Yasuさんのコメント: 投票数順
話の話(1979/露) | セリフなしのアニメーションでこれほどの表現を持ち得るものなのか。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票(1)] | |
放浪記(1962/日) | 加東大介は成瀬巳喜男作品の中で一番オイシイ役をもらったように見える。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票(1)] | |
黒い十人の女(1961/日) | コケティッシュな中村玉緒、クール・ビューティー岸恵子、ノワールな山本富士子。[新文芸坐] | [投票(1)] | |
女の中にいる他人(1966/日) | 男よりも女のほうが大胆で行動力に溢れているというのは成瀬巳喜男作品のお約束だが、それをいつものホームドラマでなくミステリーでやったというところが凄い。音楽もいいです。[Video] | [投票(1)] | |
雪之丞変化(1963/日) | 闇を飛ぶ白い縄。スポットの中に浮き立つ長谷川一夫の顏。山中貞雄以後、これほどスタイリッシュな時代劇があっただろうか。[フィルムセンター] | [投票(1)] | |
妻として女として(1961/日) | 飯田蝶子演じる祖母のことを「昔はべっぴんだったのよ」と言う高峰秀子に内心で爆笑。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票(1)] | |
アイ・ラヴ・ユー(1999/日) | 昔手話を少し勉強していたけど、もう一度ちゃんとやってみようかな…。[Video] [review] | [投票(1)] | |
白い風船(1995/イラン) | この世の中は、無関心とほんのささやかな善意で成り立っている。[Video] | [投票(1)] | |
シュウシュウの季節(1998/米=香港=台湾) | ナレーションの人物は必要ないのでは。しかし、こんな内容をよく中国当局が許可したものだと思っていたら、やっぱり製作はアメリカだったか。[Video] | [投票(1)] | |
霧の旗(1965/日) | 倍賞千恵子演じるヒロインの行動に全く共感できない。[新文芸坐] | [投票(1)] | |
戦艦ポチョムキン(1925/露) | 何でも“元ネタ”は押さえておくべきだろう、とりあえず。[Video] [review] | [投票(1)] | |
飢餓海峡(1965/日) | 3時間を超える超長尺であることを意識させない力作。[フィルムセンター] | [投票(1)] | |
西鶴一代女(1952/日) | 佐藤忠男の激賞につられて観た。確かに秀作だが、どう褒めても佐藤の受け売りになるほど刷り込まれてしまっているので、客観性を保つため4点。溝さんゴメン。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(1)] | |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | いかにもアメリカで受けそうなエンターテインメント。ただし「これがチャイニーズ・マーシャル・アーツか!」「HAHAHA」「オーイエー」などと無知なアメリカ人に誤解されてほしくはないものだ。[下高井戸シネマ] [review] | [投票(1)] | |
老親(2000/日) | せっかくの豪華キャストなのだから、小林桂樹と草笛光子の掛け合いが見たかった。 [review] | [投票(1)] | |
青い山脈・続青い山脈(1949/日) | 個人的には、正編をもうちょっと切れば続編は必要なかったような気がする。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(1)] | |
陽炎座(1981/日) | 『ツィゴイネルワイゼン』のインパクトに比べるとちょっと負ける。慣れたせいか?[シネセゾン渋谷] | [投票(1)] | |
名もなく貧しく美しく(1961/日) | フィルムセンターで410円で観た。だが、この映画にはその5倍の料金を払っても惜しくない。[フィルムセンター] [review] | [投票(1)] | |
ぼくの国、パパの国(1999/英) | テーマの面でもギャグとしても、イギリスでなくては作れなかった作品だろう。しかし、あくまでイギリス人の視点で物語が綴られているのもまたこの作品の限界ではないか。「You no understand」と言う親父の気持ちも分からないではない。[新文芸坐] | [投票(1)] | |
いつか晴れた日に(1995/米) | ジェーン・オースティンは好きなんだけど、どの小説でも似たような男性が多く出てくるので困っていた。その点映画化された本作は見事にこの問題をクリアしている。[Video] [review] | [投票(1)] |