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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 投票数順

★3ゴーストワールド(2000/米)「前野悦郎」になって「ま、ええんとちゃいますか」とイニードに言ってあげたかった。 [review][投票(7)]
★3スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)♪ある日 パパとふたりで 語りあったさぁ〜 「パパァ、人間って、ほんとカンタンなモノでデキてるね。」 [review][投票(7)]
★4ゲームの規則(1939/仏)初手、名手、妙手、好手、俗手、迷手、愚手、悪手、鬼手、嵌手、新手、秘手、軽手、鋭手、奇手、強手、緩手、勝負手、友達をなくす手、勝手、…そして禁じ手。 [review][投票(7)]
★4ワーキング・ガール(1988/米)グリフィスの舌足らずな「タンキュ(thank you)」とか、フォードの「ヌェォー(No)」とか、キューザックの"Coffee? Tea? Or me?"とか、→ [review][投票(7)]
★3ソードフィッシュ(2001/米)アゴに海苔ついてるよ、ワカメちゃん [review][投票(7)]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)the movie among movies、映画の中の<映画>。 [review][投票(7)]
★3花様年華(2000/仏=香港)「世界遺産」が始まったのかと思った。即効性はあるけど持続性がない安物のマリファナみたいな映画。 [review][投票(7)]
★3ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)隣の芝ならぬ、隣の「ブリジット」はシアワセに見える。ってか、ブリジット…オイラの日記にゃあ、その上、「抜け毛の本数」もあるんだぜ! [review][投票(7)]
★3ザ・ハリケーン(1999/米)誠実だ。異論を挟むことを許さぬ誠実さ。更に実話という「免罪符」が加わって、鉄壁の誠実さ。その上、有無を言わさぬ眼力で芝居するデンゼル・ワシントン。[投票(7)]
★4エンゼル・ハート(1987/米)ゴシック的な雰囲気と退廃的で閉鎖的な南部の風景を見事に融合させ、主人公の如くヨソ者(=観客)の感じる恐怖を陰鬱な空気に滲み出させるテクニックに脱帽。[投票(7)]
★4スモーク(1995/日=米)ポール・オースターらしい意味あり気な、そして、意味のない記号の洪水。そこに意味を見つけられること自体がとっても幸福だ。[投票(7)]
★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)冒頭の暗闇から、怪訝に思っていたら、いつの間にか号泣していた。『奇跡の海』に続き、フォン・トリアー監督は「愛」を描ききった。日本人なら「哀」である。ビョークは女優ではない、セルマ自身だ。 [review][投票(7)]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)〔なつめさんのレビューを読んで〕表情といえば、→ [review][投票(6)]
★4ガールファイト(2000/米)真の強さとは、→ [review][投票(6)]
★4悪魔のいけにえ(1974/米)昼寝で見る悪夢。「バカとハサミは」ならぬ、「狂気と凶器は」あるいは「クズとチェーンソーは」使い様。 [review][投票(6)]
★3マルサの女2(1988/日)宮本信子の寅次郎化、あるいは水戸黄門化はじまる。ソバカス濃くなってるし、増えてるし。 [review][投票(6)]
★2地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)物語を侵食する耽美。 [review][投票(6)]
★2ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)競馬が好きな人は馬が好きとは限らない。勿論、馬が好きな人は競馬が好きとは限らない。誤解を恐れずに言うならば、→ [review][投票(6)]
★4道(1954/伊)「われのみや夜船は漕ぐと思へれば沖べの方に楫の音すなり」作者未詳歌 [review][投票(6)]
★4霧につつまれたハリネズミ(1975/露)「ハリネズミくーん!」と霧の夜には呼んでみたくなる、そんな童話。 [review][投票(6)]