木魚のおとさんのコメント: 投票数順
バッドボーイズ2バッド(2003/米) | いや、何でもかんでもツメ込みゃいいってもんでもないでしょ。 ところでこの手の映画ではさ、… [review] | [投票(1)] | |
blue(2001/日) | 安藤尋監督の談話によれば、当初の予定では桐島役に小西真奈美、遠藤役には市川実日子の構想もあったとか。 そっちの配役でなくて、つくづく良かったねと思う。 [review] | [投票(1)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | んとね、★5つあげるから、この次の完結編きりで引退してね。 あだ花はあだ花だから美しいのであって、こんな映画が量産された日にゃ、本当に映画全体が死んでしまうから。 ヤクザ映画を誰より愛するタランティーノ監督なら、きっとわかってくれますよね。 | [投票(1)] | |
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英) | クォーターメインに調査を依頼する男の名前がM。 演じるロクスバーグは、イギリスのTVドラマでシャーロック・ホームズを演じたばかり! してみると、おお、Mとはまさしくホームズの兄なのか!? [review] | [投票(1)] | |
トゥームレイダー2(2003/米=独=日=英=オランダ) | 「世界を手中に入れるほどの武器となるお宝」が、パンドラの箱である必然性がないじゃん。 代わりに「賢者の石」でも「親魏倭王之金印」でも、ヘタすりゃ「玉虫厨子」でも成立しそうな物語。 | [投票(1)] | |
ブルージーンズメモリー(1981/日) | 三木のり平に資金援助を求めるために、野村義男が即興で演奏した「銀座カンカン娘」が・・・ヒドい。 あのアレンジで自分の若い頃を思い出す三木も三木だが。 | [投票(1)] | |
tokyo.sora(2001/日) | 長く感じたのは冒頭だけ。 観ている最中よりも観終わって日常生活に戻った途端に、ジワリジワリと温かく効いてくる。 美大生役の仲村綾乃の、モデルの胸見て眼をシロクロさせるシーンが秀逸。 惜しむらくは、ドラマ的に収束し始めるラストと、喫茶店。 | [投票(1)] | |
赤目四十八瀧心中未遂(2003/日) | 159分は長すぎ。 大西滝次郎が悪いわけではないが(かといって良いわけでもない)、アマという苦界に身を沈める男の役に、ギラギラした新人俳優を起用するのはいかがなものか。 寺島しのぶの意気込みと熱演は買うが、そもそも彼女は原作のアヤちゃんってぇガラじゃない。 内田裕也に至っては・・・。 | [投票(1)] | |
魔界転生(2003/日) | まあ、本作が越えなければならなかったハードルは、深作欣二版ではなく、石川賢のコミックだったわけだが・・・。 | [投票(1)] | |
デブラ・ウィンガーを探して(2002/米) | さすが銀幕のキラ星たち、素顔のインタビューでも各々個性を発揮している。 女優という職業と現実とのギャップという趣旨なら、ウィノナとドリューにもご登場願うべきだったのでは。 | [投票(1)] | |
WATARIDORI(2001/仏) | 執念の映像には、ただただ脱帽。 そして最新の映像技術を見ながら、昔の映画人はエラかったと感じ入ったシーンが一箇所。 [review] | [投票(1)] | |
ベッカムに恋して(2002/英=独) | 明るくってイイね。 恋あり、友情あり、マイノリティ問題ありと、マサラ・ムービーよろしく内容てんこ盛りにしたおかげで、サッカー選手としてのジェスの成長があまり見られず残念。 そのあたりは次回作『キャプテン・ジェス 〜ワールド・ユース編』でゼヒ! | [投票(1)] | |
ゴジラ×メカゴジラ(2002/日) | ゴジラが来襲してからというもの、日本の生態系は狂い始め、ついに中尾彬が総理大臣を務めるようになった・・・。 | [投票(1)] | |
HERO(2002/中国=香港) | ワイヤーアクションの行き着く先は、こんな空中浮遊術ではないはずだが。 肉体のぶつかり合いである立ち回りから躍動感を奪って、なんのアクションぞ。 | [投票(1)] | |
8人の女たち(2002/仏) | いやー、ご馳走、ご馳走。 とはいえ不勉強ゆえいまひとつキャスティングの豪華さがピンと来ない。 日本の女優に例えると・・・。 [review] | [投票(1)] | |
新仁義なき戦い(1974/日) | リンチ殺人や文太が女を盾にするあたり、むしろ第一作より事実に基づいているのだが、どんなに血なまぐさい場面が増えても、こぢんまりとまとまってしまった印象は拭えない。 | [投票(1)] | |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | (仮コメ)前作でナレーションを担当した小池朝雄が、ガマンできずに(?)本編に登場! 成田三樹夫と組の両輪を成す構図も怪しさ満点でグー! しかしなによりスゴイのは、リンチを受ける拓ぼんの扱いが、脚色なしの実際の事件そのままということ。 あうう、語りたい場面がボロボロ出てくる。 これはゼッタイ傑作だ! | [投票(1)] | |
メメント(2000/米) | 時間軸に沿って見直したらつまらなかったって、そりゃそうでしょう。 結・転・承・起のスパイラルループに心血を注いだ脚本に失礼というもの。 | [投票(1)] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | この作品が特別なルールのもとに作られたテレビドラマだということを知らない人の多くは、物語の後半を少年の空想と解釈してしまうらしい。 勿体ない話である。 勿体ない話である。 | [投票(1)] | |
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ) | 「許されない愛」ゆえに人は喘ぎ涙するのか。 若さってなんだい? 振り向かないことさ。 愛ってなんだい? ためらわないことさ。 | [投票(1)] |