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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順

★3赤い夕陽の渡り鳥(1960/日)日本のヤクザの資金源の一つ、元湯の権利。 いきなり切通しに馬上の人:滝伸次登場。驚いてはいけない。 [review][投票(1)]
★1パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)呪われた海賊なんだもん。そんな設定ありえないと思っても、問答無用に、そういうことになってるんだもん。 [review][投票(1)]
★3極道の妻たち(1986/日)ほとばしる生命力。ストレートな欲望と負けん気。内需拡大と円高で中小工場困窮。市町村名+苗字=ヤクザの通り名。つまり全国の市町村はすべて誰かのヤクザのシマ。 [review][投票(1)]
★3コンセント(2001/日)臭いをかげろうで映像化。幻影や幻臭。 テーマはひきこもりというよりも、 心的外傷性シャーマン。 [review][投票(1)]
★4天下の御意見番(1962/日)御老人:彦左(月形龍之介)、闊達ですなぁ。伊豆守、家光、頼房、一心太助とにぎやかで楽しめました。 [review][投票(1)]
★3東京キッド(1950/日)子供は穀潰しと思ったら、歌う金の卵だ。 喜劇役者も揃ってまあまあの楽しさ。 [review][投票(1)]
★2嵐の勇者たち(1969/日)オールスターで散漫な作り。会社とギャング、男と女の力関係の 入り乱れが面白かった。 [review][投票(1)]
★3ベン・ハー(1959/米)ごちそうさまゲップするのが礼儀のシーンは文化人類学的に貴重。戦車シーンはすごい。 [review][投票(1)]
★4映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)すごいストーリーがあるわけでもないが、いろいろあってなんかあったかい。それにしても主演女優は美しい。 [review][投票(1)]
★3レオン(1994/仏=米)なんとかして殺し屋の愛すべき側面を演出していく弁護がなんかあざといなぁ。娯楽面より倫理的に受け入れられませんでした。 [review][投票(1)]
★3グッドモーニング・ベトナム(1987/米)固有名詞が多く、知ってるのは4割くらい。『ゾルバ』『奇跡の人』もジョークの対象に。戦争中の自粛ムードVS表現の自由といってもやはり能天気な印象です。 [review][投票(1)]
★4ピロスマニ(1969/露)殺風景な丘に人。一軒家。寡黙。シンプルな絵。映画の画面で絵の雰囲気をうまく出しています。清貧の生き方も楽じゃないなぁ。♪百万本のバラのモデル。 [review][投票(1)]
★4ウェスト・サイド物語(1961/米)イタリア系vsプエルトリカンの話だとは。振り付けと音楽のシンクロがいい。ストリート追っかけ喧嘩のシーン展開に感心! [review][投票(1)]
★4螢川(1987/日)昭和三十七年、富山市。これが富山弁かぁ。微妙な恥じらいがそこここに 盛り込まれ、もお、たまりません! [review][投票(1)]
★3戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)不遇の身。葛藤というより選択肢のなさのみ。 [review][投票(1)]
★4JSA(2000/韓国)なにがどうなればどうなるからどうすればいいのか。混乱と緊張の 凝縮極限人間関係場面が秀逸。緊張感のある国が作れる映画。ストーリーメモ→ [review][投票(1)]
★3マダムと泥棒(1955/英)まじめな感じのするコメディでした。珍しいトーンです。 つなぎがうまいと思いましたが、状況設定がちょっと甘いなぁ。♪ボッケリーニのメヌエット。 [review][投票(1)]
★3キッチン(1989/日)自制心のある不思議ちゃん。人情の薄い地方都市と、 アラレちゃん刈り上げカット?野望・欲望があるわけでもなし、ただ無機質に生きていく。 [review][投票(1)]
★4名もなく貧しく美しく(1961/日)夫婦の原点。助け合い、思いやりの心の美しさ。 どうにかして相手を幸せにしてあげたいという。 林光の音楽もいい。 [review][投票(1)]
★4顔のない眼(1959/仏=伊)顔のない眼』の女じゃダメなのか。女も男も女に顔を求めてやまない。 セリフ少なめで簡潔な映画の語り口がいい。 [review][投票(1)]