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ALPACAさんのコメント: 投票数順

★4オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊)なにも映画にしなくても。ただ楽団が喚いているだけの映画。という印象しか残っていなかったものの。 [review][投票(3)]
★4麻雀放浪記(1984/日)ものすごく上手く、それでいて真心に溢れている、「映画」へのラブレター映画。[投票(3)]
★4クイズ・ショウ(1994/米)これは、クイズ番組の映画などではない。人が真実に面したときの示さなければならない姿勢を丁寧に描いた秀作です。[投票(3)]
★5夏至(2000/仏=ベトナム)東京では見られない色があって、聴こえない音がして、気づかない人の形があって。なんだか、気づかなかったことが、申し訳なくて哀しくなる。[投票(3)]
★5REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日)この映画をオクメンも無く好きと叫べる。そんな自分の痛さがスキさ。自分大好き。この映画のラストが大好きさ。さ。[投票(3)]
★4ねらわれた学園(1981/日)またあの角川映画か。とあの大林かよ。という周りの声を一人で対抗した。あのオープニングのゾクゾク感は、稀有な劇場体験。[投票(3)]
★5殺し屋1(2001/日=香港=韓国)全く期待してなかった側から愛の物語を突きつけられる。相変わらず三池監督は原作を自分のモノとして巻き込んで作り直しているが、今回は最も成功した例。ってなことより、グロも入れてやって、この深遠な愛に浸ろう。かい?(推奨疑問文) [review][投票(3)]
★5地獄の黙示録(1979/米)たとえ、どれだけ時が経とうが常に傑作という冠を外すことが出来ない映画。ひれ伏すのみ。★なあんて書いたことが恥ずかしいよお。と、特別完全版を観て追加 [review][投票(3)]
★4夏の嵐(1954/伊)臆面もないメロドラマ。そしてここまで臆面の無さぶり(って日本語あってる?)に心酔。陶酔。この作品あたりから、彼は破滅的な「男」の愛し方を教えてくれるよ。[投票(3)]
★5ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983/英)この映画を生涯のベストだと言う人を三人知っている。そして二人はこの映画の撮影場所を訪ねるために飛行機に乗ってしまった。 [review][投票(3)]
★2眠らない街 新宿鮫(1993/日)わたくし、どこかで声を大にしていいたかったのですが。この鮫シリーズの大いなる失敗個所は滝田洋二郎がロックを知らない。ということではなく、大沢在昌が、ロックを全く知らないところだ!ああ、それなりにすっきり。[投票(3)]
★5天国の門(1981/米)メディアから反感されたこの映画の主題、そして製作会社のユナイトすら傾けてしまう制作費。などなど公開されかたの不幸を思うが。堂々とした西部開拓史の闇の部分を描ききった叙事詩。わたしのこころの劇場では拍手なりやまず。[投票(3)]
★5ボクサー(1977/日)寺山映画を期待する側からも、東映アクション映画を期待する側(結構いたに違いない)からも物足りなさを感じるだろう。とか思って見ていたけど。 [review][投票(3)]
★5スティング(1973/米)続・明日に向って撃て。とも。いい男同士がいちゃいちゃしている。これもいい映画の基本だな。と中学生のときにメモしたさ![投票(3)]
★5スケアクロウ(1973/米)何度も観ると、あの道路のカットだけで、一瞬にしてすべてが凝縮されていることに気づく。少しも複雑ではないけど、これは一度見ただけでは、すべてを自分の中に入れられないよ。[投票(3)]
★2カリスマ(1999/日)黒沢清は、これなんだよ。こういう映画こそ彼の下地なのだけど。暖めていただけあって。暖めすぎなのでは。この映画をもう15年前に撮ってくれれば、観る方も刺激的だったろうし。その昔のあなたなら、もっと刺激的に作れたろうに。[投票(3)]
★2Love Letter(1995/日)言わせてください。わたくし、岩井俊二のよさが本当はわかりません。いや。全然わかりません。[投票(3)]
★5竜二(1983/日)映画とはたった一人の力だけで、見るものの心を大きく叩くことができる「こともある」ということを教えられた。この男を見ようよ。[投票(3)]
★5バッファロー’66(1998/米)あたしゃ、もちろんダメ男だけどさ。ダメ男だけではだめ。クリスティーナ・リッチのような瞳で見てくれる女の子がいないと。いや。そうじゃなくてっ! [review][投票(3)]
★5自由の幻想(1974/仏)この作品は、映像だけでなく物語すら様式美を超えたメクルメク美がある。[投票(3)]