★5 | この映画をまねて作った映画がかなり巷にはびっこっているのが、本当に許せない。金子正次は永遠に不滅です。 (billy-ze-kick) | [投票(4)] |
★5 | 映画とはたった一人の力だけで、見るものの心を大きく叩くことができる「こともある」ということを教えられた。この男を見ようよ。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★5 | 「刺せば監獄、刺さねば地獄、今日も降りますドスの雨」竜二です。 [review] (poipop) | [投票(2)] |
★5 | セミ・ドキュメンタリータッチで正攻法過ぎる位正攻法な作劇だが、元“ホンモノ”が発するオーラを纏った金子正次がやはり強烈な印象を残す。やくざ生活と小市民的生活の狭間で逡巡する竜二が吐く科白、これがすごく共感できる。それはたぶん彼の弱さに。甘ったれかもしれない、でもあのラストシーンには込み上げてくるものがあった。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 時代の産物という側面は否めないが、大変高度な脚本。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 理屈で詰めれば事態が受容可能なのか危うい。男の甲斐性は堅気界でも互換するのではないか。堅気になって甲斐性を減じた男をむしろ女の方が見離さないか。その含みも確かにあるのだが、そうなると感傷は中和する。
[review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 下手糞なアフレコもダサい泣きのギターも、「ララバイ」も「プレイバック パート2」も、金子正次の白い歯も永島暎子の貧乳も、全部懐かしい。バブル一直線の80年代における希少価値。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 安フィルムの質感がどこまでも冴えぬ世界に適合し絶妙で金子・ 永島ともに世界の住人として完璧。俺やっぱ駄目だわ的甘えの構図も財布の中身で見殺すダチや不良ぶる親爺へのイラだち挿話リアリティが補完。100の感情を1で語る肉屋の対峙は絶妙。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 題名は荒っぽい感じがするが、実はこの映画はとても「繊細」な作品だと思う。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | ラストシーンは、ヤクザ映画そのもののラストでは。 (さいもん) | [投票(1)] |
★3 | 生活形態が違いすぎて共感できない。 (toga) | [投票(1)] |
★3 | 人生はトレードオフ。何かを得ようとすれば、他の何かをあきらめなくてはいけない。 [review] (カズ山さん) | [投票(1)] |
★3 | 骨の随までやくざが染みついた男の哀しい生き様。それを理解しそっと見守る女。現代の日本人から失われた慎ましさがそこにある。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | つらい!二人ともつらすぎる。己の思うがまま野望に殉じるか、己を捨てて現実的に生きるか。男だったらあの気持ち分かるはずだ。 (マッツァ) | [投票] |
★3 | 竜二兄さん恐かった、とても映画とは思えない雰囲気。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | 足を洗うヤクザの寂しさ。主演の金子が撮影終了後に癌で死んだのは有名だが、「ブラックレイン」の松田優作に通ずる演技だったと記憶する。 (しど) | [投票] |
★2 | 20年以上経って初めて見た映画だが、金子正次には、尾崎豊と同じにおいを感じ、どちらにもたいした感動はない。80年代は私にとってミッシングなのか。 (NOM) | [投票(1)] |
★2 | 竜二のキャラクターが退屈。ヤクザだろうがサラリーマンだろうが、世の中に掃いて棄てるほどいる普通のダメ男のまんま。何ら映画的な魅力付けがされていない。北公次の方がよっぽど魅力的。どうでもいいことですが・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | さぁ〜て、これからだ!と思ったら終わっちゃった。 (picolax) | [投票(1)] |
★1 | ヤクザの自己愛なんて、この世で最も見ちゃいられないもののひとつだ。小市民に根性焼きしていい気になってるヤー公ごとき今死ねよとしか思わない。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |