ルクレさんのコメント: 投票数順
海潮音(1980/日) | 日本海の荒れた海と 学生服の荻野目慶子が印象的。北陸の一地方の生活が妙にリアルに感じられた。 | [投票] | |
金髪の草原(1999/日) | 大島弓子の世界とは全く関係ない作品。絶対に違うと私は思う。 | [投票] | |
MONGOL モンゴル(2007/独=露=カザフスタン=モンゴル) | テムジンに カリスマ性や強い精神性が感じられない。 バラバラだったモンゴル民族をまとめ 大帝国の基礎を作りあげる過程が描かれていない。 [review] | [投票] | |
エリザベス ゴールデン・エイジ(2007/英=仏=独) | 前作「エリザベス」がさらにスケ−ルアップして帰ってきた。これこそ歴史映画の鑑と思う。 [review] | [投票] | |
柳生一族の陰謀(1978/日) | 台詞がよかった。「女は去れ 女を斬る剣は持たぬ。」とか「この家光 今日からそなた達と地獄に堕ちよう」とかカッコよかった。見応え充分で大満足。しかし成田三樹夫さんの出番が もっと多い方がよかった。 | [投票] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 少しは知ってるようで 全然知らなかったアフリカの現実を突きつけられる。作り手の熱意が伝わってくる力作。「ロ−ドオブザウォ-」と合わせて観るとなお面白くためになった。しかしディカプリオは 上手に年を重ねているいい俳優だと思う。 | [投票] | |
風の前奏曲(2004/タイ) | 期待して観に行っただけにやや失望した。どうも盛り上がらない。タイの民族音楽もいまいちパッとしない。 | [投票] | |
アカルイミライ(2002/日) | やり場のない焦燥感みたいなのがヒシヒシ伝わってくる作品。確かに 未来に希望を持てる若者なんてめったにいない世の中です。ラスト近く不良少年達が並んで歩くシ−ンがシタタカそうで好き。 | [投票] | |
さらば愛しき大地(1982/日) | 根津甚八と秋吉久美子はゴ−ルデンコンビだと思った。堕ちていく男と離れられないダメ女 でもこの2人が演じるとこんなにもカッコイイ。「ひとり上手」を歌うシ−ンがグッとくる。 | [投票] | |
ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米) | 映画は時々 自分が知らなかった大事なことを教えてくれる。この作品は本当に観てよかった。大国のエゴがどういうものかちょっとわかった。 | [投票] | |
汚れた血(1986/仏) | スト−リ−にも台詞にもついていけなかった珍しい作品。素直にお手上げだった。 | [投票] | |
地球に落ちてきた男(1976/英=米) | この頃のDAVID BOWIEは 本当に美しくかっこいい マジで宇宙人のよう。儚く繊細な映画の役とダブって仕方なかった。 | [投票] | |
ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | 「蜘蛛女」でゲイリ−・オ−ルドマンを翻弄したレナ・オリンの魅力全開。ラストの余韻を残す謎めいた終わり方も好き。 | [投票] | |
真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク) | フェルメ−ル好きな人はこの映像を見てどう思うだろうか。あまりのリアリティに大喜びすると思う。スト−リ−はどうってことないけど ワンカット・ワンシ−ンが絵画のごとく素晴らしい出来上がり。 | [投票] | |
カストラート(1994/仏=伊=ベルギー) | 期待して観たけど見事にはずれた。話も音楽も映像も衣装もどうってことなかった。 | [投票] | |
細雪(1983/日) | 徹底的に当時の着物に拘った作品。戦前の穏やかで豊かな生活が美しく描かれている。 | [投票] | |
リトル・ブッダ(1993/英=仏) | これが本当にベルトリッチの作品かと思った。 | [投票] | |
薄桜記(1959/日) | こんな時代劇もありかと新鮮だった。メロドラマみたいだけど独特の様式美が快感。 | [投票] | |
パッチギ!(2004/日) | テンポのいい青春映画 でも深刻さがいまいち伝わってこないのは何故。「イムジン河」の使い方も素直に感動できない。 | [投票] | |
リンダ リンダ リンダ(2005/日) | ブル−ハ−ツのファンはこの映画を観てどう思うだろうか。私はかなりかったるかった。 | [投票] |