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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3ジュラシック・パークIII(2001/米)ファミリー映画化必定とは言え、恐竜が動き回るだけの映画では最早「これが観れたからいいや」というものではない。公開時も既にそうだった筈だ。 [review][投票]
★3その木戸を通って(1993/日)ああ、これは「夕鶴」なんだな、と思った。成る程、「かぐや姫」でもあるのですね。日本的な心象を美しく描いた小品。海外でも理解されたのなら嬉しい事です。 [review][投票]
★3曲がれ!スプーン(2009/日)う〜ん、ま、曲がらない。★2.9点。 [review][投票]
★3無防備(2007/日)問題の場面は一種の賭けだが、集客を超えた効果をなし得ていた。これ以上無く考え抜いた構図は詰まり「教科書的」だが、今回はこれで佳い。次回作はこれを超えて欲しいと思う。☆3.5点。[投票]
★2笑う警官(2009/日)失笑でしたか。★1.9点。 [review][投票]
★33時10分、決断のとき(2007/米)主演の2人はメチャ格好いいのだが、一見ハードな演出に見せて余りにご都合主義的な展開が続くので『許されざるもの』以後の西部劇としては「??」となってしまったのが残念だ。☆3.5点。[投票]
★3ATOM(2009/米=日=香港)「子供と一緒に観て!」という他サイトの高評価レビューを信じて幼児を連れて鑑賞。幼児は「こんなの観たくない」と途中退場したが、子供乍らのその判断こそ中々見事だと思う(その為かreviewは辛口)。☆3.1点。 [review][投票]
★3横堀川(1966/日)逞しく生きたと賞賛すべきか、「女性」という存在を哀れむべきか。☆3.3点。 [review][投票]
★3孫文 100年先を見た男(2006/中国)とても100年先を見ていたようには観えんがなぁ。☆3.4点。 [review][投票]
★3才女気質(1959/日)余りにも無理解な周囲に負けずに奮闘する主人公。☆3.6点。 [review][投票]
★3カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日)自覚的である者ほど楽しめる映画。☆3.6点。 [review][投票]
★4修羅雪姫(1973/日)陳腐な法螺話と嗤う勿れ。梶 芽衣子という運命に連れられし一人の女の目力によって、紅き血雪に染めた哀しくも美しき恨み節にまで高められたのである。(西村 晃の口調で) ☆3.9点。 [review][投票]
★3フィッシュストーリー(2009/日)正義の味方に育てる所が繋がらない。そこが納得が行かない。☆3.5点。 [review][投票]
★3エアポート ユナイテッド93(2006/米=カナダ)2006年に作られたTVドラマです。ポール=グリーングラスが監督した方の『ユナイテッド93』('06年)で充分です。☆3.0点。 [review][投票]
★39.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実(2006/米)流石ハーヴェイ=カイテルは渋い演技をしている。しかしこれを視て俺は嫌な想像をしてしまった。… ☆3.4点。 [review][投票]
★3ドゥームズデイ(2008/英=米=南アフリカ=独)この映画ならこの位はネタバレにもならないだろうから言ってしまうが、 ☆3.0点。 [review][投票]
★3火天の城(2009/日)「顎が疲れる映画」でした。映画館で観る価値はあった。☆3.5点。 [review][投票]
★3サブウェイ123 激突(2009/米)NYで警官やるのも命がけだね(笑)。☆3.6点。 [review][投票]
★5ノーカントリー(2007/米)省略された部分が見たかった。☆4.8点。 [review][投票]
★3ワールド・トレード・センター(2006/米)オリヴァー=ストーンはここぞとばかりに魅せる。「俺は愛国者なんだ。俺こそは愛国者なんだ」と。悪い意味で彼は政治的な作品しか撮れない監督だった。☆3.1点。 [review][投票]