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りかちゅさんのコメント: 投票数順

★4エマニエル夫人(1974/仏)昔、「世界映画名作全史 現代版」の表紙がエマニエル夫人のチチ出しで、買うのに随分勇気が要ったものだ。その後、フランス文庫をしらっと買えるようになり、今ではエロビデオも平気で借りれる。人間は進歩するものだよ…[投票(16)]
★4フェイス/オフ(1997/米)「ピーチ」って実はマ○コって意味なんだよ。濡れたマ○コは「ジューシーピーチ」一口英会話の時間でした。[投票(15)]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)五年前の私と、あんまり似ていて気味が悪かった。「ユニークな私の独身ライフ」って全然ユニークじゃなかったという事だ...[投票(11)]
★2インデペンデンス・デイ(1996/米)ジョン・ウェインが好きそうなテーマだ。ブッシュ息子も好きそうだ。[投票(10)]
★4山の郵便配達(1999/中国)たいした話ではないんだけど、画面が濡れている...緑の瑞々しさに四点入れよう。[投票(9)]
★3華麗なる一族(1974/日)「厭、三人は厭ですぅ。」うちでは主人が言いそうな台詞だ。[投票(9)]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)社会に苛められた男の天国は軍隊にあった、という設定のリアルさがいい。 [review][投票(9)]
★4キャスト・アウェイ(2000/米)無人島で暮らした割りに... [review][投票(9)]
★3ユー・ガット・メール(1998/米)「なんか陳腐な話」と思ってしまうのは、私と主人がネット婚のせいでしょう。[投票(9)]
★3E.T.(1982/米)高校生の時、担任の「泣いた。」の一声で見に行った。感動でうるうるしていると、隣に座った小学校六年生の妹が、「これ、設定が甘いよ、お姉ちゃん。」と言い出し、涙が引っ込んでしまった。空恐ろしいガキだ…[投票(9)]
★4十二人の怒れる男(1957/米)こういう連中もアメリカ人なら、こういう映画を撮るのもアメリカ人である。[投票(9)]
★5ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)私の父は研修医時代、論文を盗んだ教授をぶん殴ってしまい、ひどい田舎の病院でやっと職を見つけました。クラスメートの四分の一が生活保護家庭という極貧の町で、昭和41年生まれの私ですが、そこには確かに昭和三十年代の生活が残っていました。というわけで、私の胸には昭和三十年代は懐かしいを通り越した何か不可思議な思いが去来するのです。[投票(8)]
★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)あまりにもロマンチック、素敵でため息がでる。男性諸君、女性とのデートには、間違っても『プライベート ライアン』など選んではいけません。こういうの選ばなきゃ。[投票(8)]
★4クール・ランニング(1993/米)四年後のオリンピック、体重オーバーで失格になったという実話が正に後日談。さすがあの四人組だ。[投票(8)]
★2フル・モンティ(1997/英)この程度の芸で金をもらおうというのは甘い。[投票(8)]
★5かもめ食堂(2005/日)友人に薦められて観た。「悲しい時はこの映画を観るの。」気持ちが良く分かった。繰り返し観たくなる高水準のプロットの意外性、発想の良さ。 [review][投票(7)]
★5ラヂオの時間(1997/日)迷走する人間関係、時間との戦い、近年の日本映画では珍しく楽しめた。三谷は偉大だ。おひょいの枯れた演技の素晴らしい事。しかし... [review][投票(7)]
★4プラトーン(1986/米=英)大学の教授で、ベトナム戦争真っ只中にコロンビア大学に留学していた人が居た。白人学生は徴兵されても戻って来、黒人は前線に送られて帰らなかったという。所詮、白人の目からは描ききれないのだよ、ベトナム戦争![投票(7)]
★3エクソシスト(1973/米)神に敵対する絶対的な悪、それが悪魔。日本人にはあんまり恐くない。[投票(7)]
★4A.I.(2001/米)[ネタバレ?(Y9:N12)] ママがディビッドを捨てるシーン、昔事情が有って、ペットの猫を獣医で安楽死させたときの事を思い出しました。動物って、自分が殺されるのが分かるのですね、私を見つめたあの目が忘れられません。[投票(7)]