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[コメント] さらば、ベルリン(2006/米)
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★3スティーブン・ソダーバーグの『名探偵再登場』か。と云うと「いくらなんでも」な喩えだが、私にとって『名探偵再登場』はかなり好きな映画なので、誉めすぎになるかも知れません。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3もっと斬新な方法があったはずだ。 [review] (chokobo)[投票]
★1ノワールのぶっきらぼうな語り口を模倣するも、気の利いた台詞にも切れのいい編集にもお目にかからないうちに映画が終る。当時のモノクローム映画は白と黒の健全な色彩映画であって、光と影が病的に戯れる陰影の映画でないことも分かっていない。 (ジェリー)[投票(1)]
★3主演の3人はよく役を演じているが(というか配役がいいのか)、しかしだからといって今こんな作品をわざわざ創る理由が全く解らない。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3娼婦に身を落としても秘かに男を愛し続ける女たち。 40年代の「名画」を観た者は、残酷な時代に翻弄された彼女たちに 同情し、涙したのではなかっただろうか? [review] (The★黒)[投票]
★3シコルスキー。いい名前です。 (黒魔羅)[投票]
★3こういうのをやってみたかったんだろうなとは思うが、雰囲気を作り上げるのに気が回りすぎたか、話運びのテンポがちぐはぐで、正直なところスティーブン・ソダーバーグの自己満足の世界以上には思えぬのです。[新文芸坐/SRD] (Yasu)[投票]
★2意外には感じない。 [review] (G31)[投票(1)]
★4ソダーバーグの「古典ミステリーやってみよー!」の巻 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3ロベルト・ロッセリーニの映画を観ているかのようなオープニングに驚くが、映画の存在意義はあまり感じない。なんだろ、なんでそんな映画を撮りたかったのか見えてこない。「昔の映画みたいだね」・「ソダーバーグってなんでも撮れるね」いう感想しか無い。 (ギスジ)[投票]
★3当時の記録フィルムと、それにあわせたモノクロの画によって雰囲気こそ出ているが、何を描こうとしているのか、今ひとつわからない。単に格好つけようとして失敗しただけの映画、と言ったら言い過ぎか。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3クラシック映画を技術的にここまで徹底して再現した試みによってソダーバーグを評することはできるが、それが全体にプラスの効果をもたらしたかは疑問でもある。長くない上映時間で、物語の紐を複雑に結びすぎだ。(2007.10.07.) [review] (Keita)[投票(2)]
★3ソダーバーグのモノクロ演出は文句なしに魅力的だし、挑戦的な姿勢が良い。ただ二転三転する展開は少々くどかった。ロマンスを軸に政府の陰謀が渦巻くプロットは面白いが、集中しないと置いていかれる。メッセージ性がちょっと弱すぎるかも。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]