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[コメント] ペコロスの母に会いに行く(2013/日)
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★3「歳とったら当然ボケよるよね」とか「ボケるのも悪いことばっかしじゃなかとね」と変に深刻ではなく。あるがままを受け入れる姿勢がいい。又、あの頃はよくあっただろうが、ちえこ(原田知世)の生涯に涙する。 (KEI)[投票]
★4何も起こらないし、どこにでも転がっているような話である。が、誰にでも起こり得る話でもある。それを肩肘張らずに淡々と演出することで、人の生き様が炙り出され、我が身を重ねてみたくなる。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3適度に軽さがあって観やすい。孫が良い子だ…。 (あちこ)[投票]
★4大切なのは人に歴史ありという平凡な事実なのだろう。 [review] (寒山)[投票(3)]
★4痴呆を肯定するための助走のような清々しい映画。過去と出会うあの美しい奇跡でさえ、こちら側の勝手な希望なのかもしれないのだが。おむつエピソードとか主人公のエロおやじキャラも、「老い」という重さからこの映画を身軽にしている。 (まー)[投票(1)]
★2古臭い人情喜劇。駄作じゃないけど映画が雑すぎて腹が立つ。たぶん監督自身がボケてるんだと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5老人映画、最近東西問わずやたら多い。日本人の観客が加齢化しているせいか、それともそもそもそれは世界的な現象なのか分からないが、老いをテーマにし、それは必ずとも深刻ではないという掘り下げ方は見事の一言である。 [review] (セント)[投票(4)]
★4何だか理想的生き様を実践する岡野のスローライフがひたすら羨ましく、そういう主人公をベタつかず描けるのも森崎しかいないと納得し岩松も適役。老いれば人は過去に遡上し思い出に埋没するしかない。それを暖かく見守ることは簡単ではないのだ。 (けにろん)[投票(2)]
★4確かに認知症という名称は我々の側からの負の呼び方でしかなく、みつえ(赤木春恵)は、まだ私たちには触れることも感じることも叶わない「豊かさ」を認知し享受しているのかもしれないし、そうあって欲しいとも願う。思いがカタチを結ぶ橋の邂逅の神々しいこと。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4前作『ニワトリはハダシだ』ほどのパワーはない。というか全く異なるタイプの映画であり、優しい優しい映画なのだ。題材から予想はしていたことだが、でも、森崎東らしい暴力性の発露、活劇性のキラメキをどこかで期待していたところがあり、少々寂しい。(もしかしたら糞尿譚もあるのかと...) [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4記憶を失って想い出と親しくなる。想い出は零れ出して現実を侵す。赤木春恵のみならず、それは岩松了大和田健介、そして私たちにも「見える」―『ビッグ・フィッシュ』における「法螺」のように、「痴呆の症状」に映画の魂を発見するさまが感動的だ。勾配の効いたロケ撮影もご当地映画の理想態を示す。 (3819695)[投票(3)]
★4この監督らしいカオスさはバーでの歌や幼稚園児とのすれ違いに見られるのみで、少々物足りない。が、クライマックスで生死の境を吹っ飛ばす見事な手腕には唖然とする。「はーい、撮るよー!」凄い台詞だ。浜田毅の撮影は撮影所末期の日本映画を想起させる美しいもの。過去のシーン全般と祭の鮮やかさが印象的だ。 (赤い戦車)[投票(1)]