コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] それでも夜は明ける(2013/米)
- 更新順 (1/1) -

★5綿花のための労働で霊歌が歌われるこの映画こそ、奴隷制を扱うのに相応しい。 [review] (----)[投票(2)]
★4とにかく重い、のだが、この重さは偽悪的に創出されたものではなく、人間という生き物の残虐性や愚かさを暴くだけの現実味を感じさせるところに本領がある。豊穣な大地、広い青空、にもかかわらず鬱々とした空気が充満している。その再現が凄い。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★2鞭で打たれる身体的な痛みが被差別の苦悩ではないはずだ。人間としての尊厳を奪われることそのもの。そしてその復権・回復をこそ描いてほしい。 [review] (G31)[投票(1)]
★3たいして面白く感じないのは、私自身の問題。なのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★4息苦しい長回しとファスベンダーの変態度に釘づけ。しかもパッツィ置いてきぼり。ソロモンの意味不明な長すぎるアップと、唐突なブラビのいいとこどりなど、茶々を入れたくなるとこ満載だけど、嫌いじゃない。女性キャラの熱演に4点。 (jollyjoker)[投票]
★4殊更にスキャンダラスなわけでもない。虐げる側の者たちを概ね葛藤して心を病む者として描いた点が新しくもあり性善説に立ち過ぎる気もする。その胡散臭さを対象を見つめる演出の腰の据わりの真摯が随所で拡散させた。奴隷白人と農園主黒人妻の歴史的多面性。 (けにろん)[投票(3)]
★4淡々と描かれている、19世紀アメリカ南部での奴隷制の姿は胸をえぐる。この無残な実態の上に、「一人の権利は全員の権利」、「万人は平等」ということが社会の原則としてつくられてきた事を忘れてはならない。 (シーチキン)[投票]
★3本来、人は自由であるのだから「自由黒人」という身分が存在すること自体が矛盾している。12年の奴隷生活が、ソロモンに気づかせたのはそのことだ。社会に染みついてしまった「差別」は、する側にも、させれる側にも、その存在が見えなくなっているという厄介。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4「12年という時間の長さ」は全く感じられなかった。せいぜい2〜3年の印象。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4正直内容が重すぎて暗澹となった。聖書の言葉を口にしつつ、黒人たちを「家畜」と言い捨ててしまう白人の欺瞞には恐れ入る(しかもその「家畜」とセックスするんだぜ。まともに考えりゃカナリの変態行為だよな)。ブラピが登場して「いい人」部分を全てかっさらっていくのには少々鼻白んだ。なにそのいいとこどり。 (サイモン64)[投票]
★5ポールダノのあの歌が頭から離れんな。。94/100 (たろ)[投票(1)]
★4残酷な時代を抉るカメラの雄弁さ。それはイジョフォーが縛り首にされかかったまま、周囲のじつに平和的なスナップのなかで危うく無造作なオブジェとして放置され続けるカットに顕著だし、奴隷たちの鞭打たれるシーンの遠慮のなさも凄絶だ(『パッション』にほぼ等しい)。ブラッド・ピットの位置づけは白人免罪符に等しいが、何、これは有益な問いかけをも含んだ「お伽話」なのだから目くじらを立てるまでもない。 (水那岐)[投票(2)]
★4こういう映画って、映画の内容(この作品の場合は黒人差別)に囚われ過ぎて、事実を知ることの重みにまず動けなくなり、そしてそのことの意味を自分に問うことになる。 [review] (セント)[投票(1)]