★2 | 豪華な俳優使ってるけどもう一つ。(2022/10/23/KOBCL) [review] (USIU) | [投票] |
★2 | 本気でサスペンスを撮ろうとしているのか疑わしいくらいまったく盛り上がらず退屈。WASP批判をしたいのか、有色民族団体の逆差別を皮肉りたいのか立ち位置がよくわからず意味不明。「いかなる差別もいけません」的八方美人な説教が主題だとしたらあまりにも陳腐。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | いや、こんなに酷い内容だとは思わなかった。ハンクス・ウィリス・グリフィスという、ともすれば安っぽくなる面々がデ=パルマ監督の演出を得て、見事そのまま結実してしまった。☆2.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 本作の展開を借りるまでもなく「成功」に魂を売ってしまったのはデ・パルマ自身だと言いたくなるほど彼らしさが感じられない凡作。特に裁判シーンの緊張感の無さやフリーマンの大演説には辟易。だいたいデ・パルマ作品なのに血も流れないなんて。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 俺はサスペンス以外にもヒッチコックのコピーが出来るんだ!と言う主張が画面の向こう側から聞こえてきた。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | デ・パルマ的意匠を盛り込んだコーエン兄弟作品だと自分に言い聞かせればそんなに悪くはないが、得意の長回しとダラダラ歩くウィリスがどうにも「水と油」なのと、自分を良い(そして若い)女だと勘違いしたグリフィスはやはり気持ちが悪い。 (Lostie) | [投票] |
★2 | 人物を戯画的に描くのが半端だと思う。
法廷シーンがデパルマの意図とは違っても、その他のシーンそのものが半端みたいな。
黒人の偉い人(役者の名前しらない)が初めて出る所で広角レンズでの戯画的なショットは、下世話に表現したいから理解できて嫌いではないけど。
その他で広角レンズで誇張したショットがそこらじゅうにあるのが生理的に駄目です。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★2 | メラニー・グリフィスの悪女ぶりはなかなか楽しいが、肝心の法廷シーンがまるっきり盛り上がらない。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | このキャスティングだけは絶妙だと思っている。 (ドド) | [投票] |
★3 | モーガン・フリーマンおいしすぎ。メラニー・グリフィスはまりすぎ。トム・ハンクス笑えすぎ。ブルース・ウィリス、だから何? (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 原作にあった退廃的なスノッブたちが十分に描ききれていない。また結末なども単純な法廷モノに改変されていた。 (これで最後) | [投票] |
★4 | デ・パルマのタッチは時として非常に安っぽく見えるコトがあるが、本作ではそれが逆に功を奏している。目先しか見えない小市民ばかりが群がるドラマはまさしく虚栄の名にふさわしい。そしてだからこそ…心に小さな灯がともる地下鉄のシーンに参ってしまった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | これは楽しい。遠近法ショットは画面分割で心理を描くいつものやり方は性格悪い人間たちに良くハマる。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | ブライアン・デ・パルマの不完全燃焼。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★1 | もう二度と集められない高級な霜降肉で固い牛丼を作った感じ。 5文字で直訳すると「だからなに?」 (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★4 | メラニー・グリフィスのビッチぶりが最高です。放送禁止用語連発の欲求不満マダム
役がこんなに似合う人は他にいない。トム・ハンクス、ブルース・ウィリスのダメ男
っぷりも笑えます。 (フランコ) | [投票] |
★2 | 初期の頃のトム・ハンクスのファンとしては、彼がシリアス俳優に転向し始めた、哀しい作品です。これが大コケしたので、またコメディに戻ってくるかと思ったのに…。 (mize) | [投票(1)] |
★2 | モーガン・フリーマンも出てたし、かなりの豪華キャスト。反面、話自体は
平坦な印象を受けました。やたら長く感じた。それにしても、長回しの好きな監督ですね。 (kawa) | [投票] |
★4 | 成功も失敗も虚栄心から?
(スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | そこそこ面白い。けど、節度とか魂とか、ちょっとお説教くさいかな? [review] (ちゅうたろう) | [投票(1)] |