[コメント] 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989/日) - 更新順 (1/1) -
前作で寅をウィーンへ旅させるという飛び道具のような技を使ったあと、試行錯誤するシリーズは本作で一大転機をむかえる。泉−後藤久美子の登場だ。こゝから寅の恋のシーンの比重が小さくなり満男がプロットを転がすようになる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
後藤久美子の肌がもう少し浅黒くなかったらと思うのは、クレオパトラの鼻がもう少し高かったらと考えるようなものだろうか。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
ゴクミ<戸川純 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
頬のこけた寅に渡世人の侘しさが滲んでいる。この顔を撮るだけでもシリーズ継続の意味があった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
どなたか触れてあげて下さい。笹野高史さんの頑張りに! [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
後藤久美子の若さと、渥美清の老い [review] (hideaki) | [投票] | |
ここまで寅の恋の一線からの撤退を明快に呈示しちまって、代替が半端な満男の恋シリーズってんじゃ山田洋二も誠実味を欠くってもんだ。出演者皆歳喰って侘びしさだけが募るってのにはんちく野郎の半端な行動が輪をかけるってのよ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
作品単体としての出来は並だが、1作目から20年。シリーズと共に成長した満男というキャラクター、吉岡秀隆という役者があってこそ成立する作品。実に感慨深い。後藤久美子は演技下手だが、若くて可愛い。檀ふみ、夏木マリも好演。['05.12.4DVD] (直人) | [投票(1)] | |
物わかりの良い伯父さん…最も似合わない役にしか思えない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
マドンナに恋をするということ―― [review] (kiona) | [投票(4)] | |
予備校生にしてはいささかウブとはいえ満男(吉岡秀隆)の居ても立ってもいられぬ恋心も、叩き上げ親父にしてはいささか頼りない博(前田吟)の狼狽ぶりも、「男」はつらいよ!のうちなんだよ。そんな寅の声が聞こえたような気がする。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
「僕の伯父さんはものわかりが良くて、年の離れた兄のようです・・・」満男の感想。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
満男くん,いい味出してる。人間ができた寅さんもなかなかいい。 (ワトニイ) | [投票(1)] | |
☆梅 42作目:後藤久美子が初出演!満男くんのガールフレンド役です。 [review] (fufu) | [投票(1)] |