| ★2 | 風俗的には目新しかったのかも知れないが、馬鹿な男に囲まれた桃井かおりの自己憐憫以上のものはない。原作はもっといいものなのだろうと思うばかり。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
| ★2 | 同時代を知る身にとって、当時の女子大生の行動様式と生活感覚は確かにこんな感じだったのだが、難を言えば映画の語り口が、ひと世代前の、しかも、おっさんの常套句の域に留まり、女の話になっていない。私の周囲にいたまり子さんは、もっと愛らしく魅力的だった。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★3 | 登場人物みな好演するも、桃井かおりのための映画であり、桃井かおりを堪能するための映画。大学生には大学生の人の愛し方や性生活があるし、当時には当時なりの生き方があったことに強く感銘を受ける。 (牛乳瓶) | [投票] |
| ★3 | うつむきかげん（０６・６・２０） [review] (山本美容室) | [投票] |
| ★2 | 桃井かおりの喋り方、しぐさや動作がやさぐれ過ぎで女子大生に見えないし、森本レオが妙に色男っぽい役で鬱陶しい。ストーリー的には辛気臭いだけで何て事無いが、当時の吉野家、パチンコ屋、高田馬場駅など、風俗資料として面白い。['05.9.18VIDEO] (直人) | [投票(2)] |
| ★2 | ろくに何もないストーリーであるからこそ日常の些末なリアリティこそが命の映画だろうに、女子大生に桃井ではリアルの欠片も無く森本レオにしたって如何にもであざとい。何より四畳半的ムードが７０年代末の空気とは到底思えなかった。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | 人の声って変わらないんだなあ、何てことを考えていた。 [review] (クリープ) | [投票] |
| ★4 | 森本レオって学生運動家の役多いよね・・・。こういう理屈先行タイプの男、昔はいっぱいいたなぁ。もう絶滅したのだろうか。そういえば私の下宿先も、一階が美容院だった、伊丹さんはいなかったが。等々、80年代前半の学生時代を思い出してノスタルジーに浸りながら観た。
(worianne) | [投票(1)] |
| ★2 | 別に出演者の誰かが嫌いなわけでもないけど、育った時代が違うせいか、一人暮らしの学生生活を送った経験がないせいか、ストーリーにも登場人物にも全く感情移入できず。一言で言えば「つまらない」。[Video] (Yasu) | [投票] |
| ★4 | 独り暮らしの学生で恋人がいたらだいたいこんな生活になるというお話。妙に説得力がある作品だった。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
| ★3 | たぶん、劇場で観た初めての”大人の恋愛映画”。
当時の私には、桃井かおりの気持ちは理解できず。 (いっこ) | [投票] |
| ★5 | 中学2年のときに始めて観たが、その後人生の節目には必ずみたくなる映画。そのたびに、全然、違う感想を持ちます。
奥田瑛二の橋本クンがはまり役。 (Shrewd Fellow) | [投票(1)] |
| ★3 | 桃井かおりをかわいいとおもったこんともないが、当時はこれでアンニュイな感じでしたよ。でも今となってはねえ・・・。 (chokobo) | [投票] |
| ★3 | ホテルの浴衣とか、レオ氏とか、桃井かおりの太い声とか、なぜか記憶から消えない。今観るとどうなんだろう。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
| ★1 | いやな映画の一つ。桃井かおりの女子大生役はこの時期すでに無理があった。奥田英二の甘ったるさもまるで地のようで好きになれぬ。 (ジェリー) | [投票] |
| ★3 | 純情な高校生にはショッキングで刺激的過ぎた。桃井かおりさんに感動。 (taranco) | [投票] |