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[コメント] ヤング・ゼネレーション(1979/米)
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★4鬱屈しまくっているが反逆もできない。身の丈を弁え親のことは一応尊敬もする。そんな彼等がダラに過ぎゆく日々の中で辛うじて見つけた正念場。そういう細やかな一局面にドラマが見出されたこと。大多数の埋没し行く人生の営為に光を当てて滅茶苦茶に爽やか。 (けにろん)[投票]
★5こんなにもちっぽけなくせにキラキラした青春の群れが何重にも重なり合って最後に訪れる爆発的なカタルシス! [review] (シオバナカオル)[投票(1)]
★3非常に爽やかな青春映画であるが、琴線に触れることは無かった。外国かぶれとか、好きなものに染まっていく自分を周囲の誰も理解してくれないとか、そういう過酷な経験がないもんで…。 (田邉 晴彦)[投票]
★3ボクもあそこで思いっきり飛び込みしてみたいです! (NOB)[投票]
★5少し怖かったが、ほぼ四半世紀ぶりに鑑賞。しかし改めて思った。やはりいい映画だと。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4「フロントインナーギアで60mphってオイッ」とか「ピストなのにフリー付きかよっ」とか「一台の自転車乗り継いでレースって」とか突っ込み所は満載ながら、十数年振りに見たら記憶以上に面白かった。オチも良い。 [review] (立秋)[投票]
★3分かるなぁ、異国に憧れる気持ち。私も高校生の頃、アメリカにめちゃっめちゃ憧れてたっけ。試合の結果も分かり切ってるんだけど、でもそこがいいんだな。70年代らしいストレートな感じが爽やか。 (青山実花)[投票(1)]
★3イタリアかぶれが青春の大いなる勘違いなら、進学しさえすれば将来が拓けるというのも勘違い。同じ勘違いなら思い入れが激しい方が微笑ましい。さらに、思いの激しさとはまぎれもなく「力」であり、方向さえ定まれば、ことの大小は別にして必ず成果は生まれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4彼らが落ちこぼれだというなら、「落ちこぼれ」は褒め言葉だ! (あちこ)[投票]
★4自分を出したくないのも青春。自分を最大限出すのも青春…私は前者だったなあ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4カッターズってチーム名でしたか、勝つという意味を込めての名前だと思ったら違う ワケですが、途中で挫折感にやられた後の親子のやり取りの暖かさがいい、終盤で応援した。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4観終わった後、とても爽やかな気分になれる。デニス・クリストファーのトボケたような味わいが光る。 (ダリア)[投票(3)]
★3主人公が超人的に速すぎてどうも感情移入できない。せめて4人の友情をもっと強く描いてほしかったな。 (ドド)[投票]
★4外国かぶれのミーハー野郎どもに言いたい! それでいいじゃん、青春は好きなことに打ち込んだもの勝ち! (AONI)[投票(2)]
★4太陽のもとで輝く等身大の青春。何かに憧れる気持ちはいつまでも大事にしたいです。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3そうか、イタリア人は足の毛を剃るのか…。初めて知った。この中ではデニス・クエイド演じる青年が一番好き。 (mize)[投票]
★4隕石と立ち向かわなくても、船が沈まなくても、 愛と友情と自転車があれば、素晴らしい映画はできる。 (river)[投票]
★5初のオールナイト体験に、初のスタンディングオベーション体験。一緒に見に行った友人2人の笑顔が今も脳裏に焼きついている。 [review] (tacsas)[投票(1)]
★4負け犬になってしまった大人たちへ。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5青春映画の隠れた傑作!背伸びしない、流行にながされない。是非ごらんあれ! (八百屋)[投票(1)]