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[コメント] ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日)
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★43.5。これはキートンなどを模範としたスラップスティック活劇として撮られているので楽しめる。逃げては隠れ、潜入して見つかっては逃げ、といったアクションの繰り返しで進行していくから映画になる。怪獣映画というのは出現した原因や倒すための兵器の仕組みといった説明を挿入せざるを得ないのが難点だが、本作は赤い竹という組織や、その幹部の連呼する「本部」について殆ど情報を出さないのもポイント高し。だが、 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★4お話の荒唐無稽さだけを以てこういう映画を安易に否定するべきではない。地味ながら特撮はよくできてるし、島のロケーション及び美術の質も高い。台詞もよく練られている。宝田明は彼のキャリアの中でも群を抜いたかっこよさを見せてくれる。劇中の台詞「アイデアで勝負しろ」のごとく様々なアイデアで楽しませてくれる。シリーズでも5本の指に入る傑作。 [review] (Sigenoriyuki)[投票]
★2原住民を強制労働させるシーンは現代では再現不可能。でも何の労働をしていたのか、今見てもよく分からん。 [review] (ジョー・チップ)[投票]
★2本作は、○○電力の提供でお送りしました…違った? [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★2キングギドラ2連チャンの後では、このパワーダウンも致し方ないか。ゴジラを目の前にして「相手を見てモノを言え!話のつけようがねぇや」ってのは隠れた名言。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★2これ、本当の主演怪獣はキングコングになるはずだったんだよね。ゴジラは代役。 [review] (荒馬大介)[投票(4)]
★2ゴジラとモスラが手を組んだというシーンは最近、なかなか少ない。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★1寄せ集め。この頃新しい怪獣のアイデアがなかっただけに思う。 (TO−Y)[投票]
★2怪獣は寝てはイケナイ! [review] (アルシュ)[投票(7)]
★3コメディは人間側だけにして欲しかった。女に鼻の下を伸ばし、エビラと一緒にキャッチボールするゴジラの情けなさ…。 [review] (水那岐)[投票(7)]
★3それほど「大決闘」という感じでもない。 (タモリ)[投票]
★3ネーミングだけでももうちょっと何とかならなかったものか。エビジョリアンとかいろいろあるでしょうに。 [review] (kiona)[投票(8)]
★3若者の冒険映画に怪獣がゲスト出演したような感じ。なかなか目を覚まさないモスラにちょっとイライラ。平田昭彦の眼帯姿を見ると、何となく芹沢博士を思い浮かべてしまう。金庫破りさん、カギ開けまくって気持ちよかっただろうね。 (Ryu-Zen)[投票(3)]
★3エビラって見かけは強そうなのになぁ...所詮、甲殻類か。 (あまでうす)[投票(1)]
★2このヘンからゴジラがちゃちくなっていくんだよなぁ。 (ロボトミー)[投票]
★2エビラの評価低すぎ!彼をより深く内面を描いていく事で見えてくる何かがあるって? (sawa:38)[投票]
★2人気怪獣がたくさん出た割に大したことが無かった。 (丹下左膳)[投票]