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minus-zeroさんのコメント: 更新順

★4ターミネーター(1984/米)アメリカB級映画の最高峰に位置する作品。ちなみに2はつまらいA級映画。どちらが優れているかは一目瞭然。[投票]
★4狂い咲きサンダーロード(1980/日)石井聰互ベスト1の作品。これ以降、石井の苦悶は続いていく。がんばれ、石井聰互![投票]
★1らせん(1998/日)原作が最悪なだけに映画は原作を越えるチャンスがあったのに原作以上のひどさとなった作品。飯田さんは基本的に映像ってものが何かわかっていないんじゃないだろうか(ナイトヘッドも最悪映像だった)。これ以上、映画を撮ってはいけません。[投票]
★2ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)大学のシネマサークル連中が作った映画というなら褒めてもいいけどプロが作ったというには・・・。映画に対する何の志もみれない安直な映画。ボブ・ディランがかわいそう。[投票(1)]
★3太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー)ラスト、ランボーの地獄編からの詩、「気狂いピエロ」と同じところ。なぜか「気狂いピエロ」を想い出して涙腺が弛んだ。[投票]
★4シザーハンズ(1990/米)ティム・バートン、ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダーときたらもう面白いに決まってる。で、やっぱり面白い。[投票]
★4マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)男装する女の子、今はどうなってるのかなあ。あざとさを感じることのないうまい子供の描き方にとても好感がもてた。それにしてもあの女の子、どうしてるんだろう?[投票]
★4天国の日々(1978/米)美しくせつない映像。あとは何もいらないって感じで、まさにテレンス・マリックの魔術!何度でも観たいと思う作品。[投票]
★4さらば映画の友よ インディアンサマー(1979/日)浅野温子映画初出演(?)。変な色気があってとても魅力的だった。陳腐な映画好きの男同士の友情を描いたものだけど泣けた泣けた・・・・。今観たらどう思うかはわかりませんが・・・。[投票]
★1ケイゾク/映画(2000/日)自家中毒映画。このような人は映画を撮るべきではないのでは?映画への悪意、それともねじれた愛情?同様の観点から庵野(エヴァの)も映画を撮ってはいけない。[投票]
★4プライベート・ライアン(1998/米)ストーリーは退屈なだけ。DVDがでたら買いたい。そして、戦闘シーンだけ繰り返し観たい。真にリアルかどうかは知る由もないが、映像的リアルさ抜群の戦闘シーンは圧巻。戦闘シーンのみこれぞ映画って感じですか。[投票]
★4リング(1998/日)[ネタバレ?(Y16:N6)] 原作ダメ。脚本ダメ。映像殆どダメ。しかし、貞子が井戸からはいずりでて、TV画面からも出てくるという日本ホラー映画最大恐怖シーンのみにて成功した作品。すばらしい。[投票(1)]
★4バタフライ・キス(1995/英)観終わった直後、これぞ映画!と思ってしまった作品。せつない、せつない、せつないです。この監督は好きです。[投票]
★5田園に死す(1974/日)寺山修司にしか創れない希有の作品。かくれんぼ、恐山、母殺し・・・・。日本映画のある意味でのひとつの頂点となる作品、なんて・・・ちょっと褒めすぎか・・・・。[投票(2)]
★4晩春(1949/日)十代の頃観て、眠った。三十になってまた観て、今度は泣いた。小津の映画のよさがわかるようになってよかったと思った。[投票]
★2アルマゲドン(1998/米)映画自体はいわゆるばかばかしいハリウッド超大作ってことでいいんだが、こんなものを絶賛する輩が少なからずいるという事実がわたしを驚愕させる。一億総白痴化、ここに極まりか。[投票(7)]
★3ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)いい映画なんだろうけど、やはりあざとい。好きになれない映画。いい映画には違いないんでしょうけど・・・・。[投票]
★3黒い家(1999/日)最後の格闘(?)シーンは無駄。で、原作を読んでみるとほぼ原作通り。原作がダメってことがわかって、森田芳光の偉さがわかった。映画の方が原作を凌駕している珍しい作品。[投票]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)現在のところ、北野作品の中ではベスト1。秀逸な音楽と波の音がなければもっとよかったのでは・・・。本当に静かな映画にして欲しかったなあ。[投票]
★2白痴(1999/日)手塚真はやはり映画監督にあらず、ヴィジュアリストにあり。ヴィジュアリストの映画としては冗長すぎる。[投票(1)]