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tomcotさんのコメント: 投票数順

★4鏡(1975/露)これは、歌舞伎やオペラのように先に具体的なストーリーを頭に入れておいてから見るべき、珍しい映画なのではないでしょうか。初めて見る時にも、その映像の動きに集中するために。 [review][投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)かげの主役はあの真っ白に輝く米。[投票(1)]
★4若者のすべて(1960/仏=伊)ロッコという存在が具現化されるには、あれだけの美しい青年が絶対に必要だったはず。 [review][投票(1)]
★2バッファロー’66(1998/米)ギャロはハーモニー・コリンの映画をスタイルだけだと言っていたけど、本当はその逆。 [review][投票(1)]
★4オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)映画はともかく、引っ越したくなってしまった。 [review][投票(1)]
★3河(1997/台湾)首曲がっちゃった、ってのは面白いと思ったけど、ちょと全体的にすかすかだなぁ。そこを見せたいんだろうけど・・・。[投票(1)]
★5愛の世紀(2001/スイス=仏)正直、実に素晴らしかった。 [review][投票(1)]
★4姿三四郎(1943/日)こりゃまったく少年漫画だ!既視感(既知感?)いっぱい。[投票(1)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)こういう映画がもっといっぱいあったらいいのになぁ。ということで、しばらく「あなたにおすすめ」の代わりにこの映画の類似作品から選んで映画を観ることにするよ(実際のところめちゃくちゃ良いラインナップ!)。[投票(1)]
★4カンダハール(2001/イラン=仏)少々緊張して見たものの、いつものマフマルバフで少し安心。でも彼の映画には全然安心できない。 [review][投票(1)]
★4尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド)ヨアンナのあのぞっとするような美しさに、これは誰?と思ったら、監督の奥様でしたか。夫婦でこんな映画が撮れるなんて尊敬してしまう。 [review][投票(1)]
★4愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独)カウリスマキは金太郎飴みたいなものなので、見れば全部4点。 [review][投票(1)]
★5アタラント号(1934/仏)あのおじさんの部屋に入りたくて、またこの映画を観てしまう。 [review][投票(1)]
★5死刑執行人もまた死す(1943/米)ラングとブレヒトの共同作業は決裂してしまったが、しかしそれでも映画の中で朗読される手紙や詩にはブレヒトがあらわれていて泣ける。[投票(1)]
★4息子の部屋(2001/仏=伊)今までのモレッティから想像すると、子を持つ親としてのモレッティのいきすぎた妄想とも言える? [review][投票(1)]
★3インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)10才の頃はこれと『グーニーズ』で頭がいっぱいでした!!どっちもキー・ホイ・クアン!!![投票(1)]
★2ワンダフルライフ(1998/日)色んなことやろうとしすぎてテーマを掘り下げたりする余裕は無し。[投票(1)]
★2フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998/日=台湾)羽田美智子の演技には全くやる気と緊張感が感じられず、ただ綺麗なだけ。でも映画全体もそんな感じ。[投票(1)]
★5極楽特急(1932/米)こういう映画が一番贅沢。邦題もいい![投票(1)]
★4パンと植木鉢(1996/仏=イラン)綺麗な綺麗な綺麗な映画。 [review][投票(1)]