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ボヤッキイさんのコメント: 更新順

★4忘れられない人(1993/米)この役がスレーターに合っている、と感じるか否かで評価は異なるんでしょう。甘くてクソベタなお話も、あの主役の見せ方と音楽の美しさも手伝って術中にはまった。(ヒロインはともかく。)[投票]
★3息子の部屋(2001/仏=伊)これぐらい、愛に満ち溢れる家庭で育ちたかった。「羨ましい」という感想しか持てない。たとえ不遇が訪れたにしても。[投票(1)]
★5地獄の黙示録(1979/米)追加シーンの効果は確かに大きかった。でも、プレイメイトの追加や未亡人のシーンは必要か?コッポラのサービス精神?とにかく見心地が良くなったので5点に増量![投票(1)]
★3おいしい生活(2000/米)現役の‘映画人’ウディ・アレンを見続けられるのもあと何年だろうか…。老人になっても変わらぬあのキャラクターを見てるだけで有難い気持ちになる。[投票(6)]
★3ジャック(1996/米)さすがのロビンも「子供っぽく」抜け毛を気にする演技はできなかったようだ。現実問題だからだろう。[投票(4)]
★4恐怖の報酬(1952/仏)トラック君自身も、怯えながら、青い顔して、冷や汗たらしながら走っているように見える。[投票]
★4ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)ジョズエの「お風呂イヤイヤ」ダンスは、G・ケリーのタップに匹敵する。(素直に感動したので照れ隠しのジョークコメントです)[投票]
★2X−メン(2000/米)邦題を「エックス-マン」と、張り切って言ってる奴がいた。確かに安っぽく聞こえますね。[投票]
★3死んでしまったら私のことなんか誰も話さない(1995/スペイン)何て説明的なタイトルなんだ![投票]
★4チャップリンの給料日(1922/米)アフター5から帰宅までの展開は今でも同じじゃないか。いつの世も変わらない、安サラリーマンのブザマで哀しい姿。笑えるが、笑えない。[投票]
★4柳と風(1999/日=イラン)自分の少年期にもこういう類の辛さを味わったことが、思い出せないが、確かにあるような気がする。チクリチクリと、針で刺すような痛み。[投票(1)]
★3橋の上の娘(1999/仏)もう少しだけ変態路線に進んでくれると、満足できたんだが。も少しだけ。[投票(1)]
★5汚名(1946/米)「鍵」のシーンでは狂喜して「ウッホー!」と叫んでしまった。(裏声)[投票(2)]
★4ピストルオペラ(2001/日)それまで無反応だった後部座席で観ていたあるオヤジが、ラストの瞬間だけ大爆笑していた。正しいのかもしれない。[投票(2)]
★4スパイキッズ(2001/米)強調したいアクションはコミックのようにとことんブッ飛ばす、相変わらずのロドリゲス・ブロー。プロダクショナルデザインにだけ5点をあげたい。[投票]
★2シュレック(2001/米)CGの腕自慢をしたい為だけに「映画」を利用するのはそろそろ終わりにして欲しい。いくらファミリー向きとは言え、ここまで物語がテキトーだと「退屈」を超えて「失望」でしかない。[投票(1)]
★2恋のマノン(1967/仏)サミー・フレイの、ただ一言「選べ!」。カッコイイのでいつか真似しようと思う。[投票]
★5アデルの恋の物語(1975/仏)男ならこれほど気合の入ったストーカーにはなれまい。名誉の戦死を遂げた兵士の如く、いとおしくさえある。[投票]
★4フレンチ・キス(1995/米)今まで見た中ではベストのメグだった。現実的に贅沢すぎるチョイスだが、私もやはり、あのフランス女に走ったと思う。[投票]
★1クィーン・コング(1976/英=伊)吹き替えのセリフがかなり暴走してます。特撮やシナリオの安さは評判どおりだが、低能ダジャレの連発とそれを吹く広川太一郎の声色は見事マッチし、「一応最後まで見よう」という気持ちにさせる。期待通りの1点。[投票(2)]