コメンテータ
ランキング
HELP

HILOさんのコメント: 点数順

★5ターミネーター(1984/米)アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作だけあって面白い。ホラーでもないのに怖い(苦笑)。[投票(1)]
★5マスカレード・ナイト(2021/日)ネタバレになるのは残念ながら(基本的にはフィクションなので)警察の違法なセカンドレイプ/性的二次被害で自殺した遺族の怨恨です。これは原作に基づくので原作者の東野圭吾がマスカレードシリーズを使って警察に訴えたい作品だと思いました。[投票]
★5空飛ぶタイヤ(2018/日)視聴率40%超え半沢直樹の原作者池井戸潤ジャニーズ事務所長瀬智也主演というだけで既に数字は保証済み(これで木村拓哉ならどうなってたか)。だから出演者はまるで大河ドラマのように豪華。肝心の作品はWOWOW(5時間)よりもいい意味で急ぎ足だから退屈しない(人間ドラマは良くも悪くもカット)。三菱リコール隠し事件という実在する事件を長瀬智也ファンやTOKIOファンが興味を持てば幸い。 [投票]
★5ちはやふる -結び-(2017/日)新入生の部活で青春した『上の句』、二年生に進級して先輩になり全国を目指すスポ根『下の句』、三年生に進級すると卒業後の進路が控えてる(大学受験か高卒で就職か)『結び』。三部作を上手くまとめたのは素晴らしい。多分、何度見ても飽きない作品。 [review][投票]
★5君の名は。(2016/日)古典SF純愛の最高傑作。基本的なプロットは『転校生』をベースにしたSFラブコメ。中盤からは『ターミネーター』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいに過去にタイムスリップしての人命救助パートに変わっての急展開。 [review][投票]
★5空母いぶき(2019/日)タカ派かハト派か。安倍政権で戦争を語れば二択しかなくなる。ポツダム宣言と日本国憲法は平和ボケしたお花畑。自衛隊と大日本帝国は戦争依存症の軍国主義。とにかく左右しかない。という前提で一言。戦争は簡単に起きるし一度戦争を始めれば戦争が戦争を呼んで戦争が循環して戦争が独り歩きする。[投票]
★5SCOOP!(2016/日)福山雅治〇〇!!これに尽きるでしょ。 [review][投票]
★5図書館戦争 THE LAST MISSION(2015/日)図書館戦争のもう一つの主役である戦争。現実にやると日本国憲法第二章戦争の放棄で憲法違反になるから映画なんかやってる場合じゃないが(苦笑)映画の中は近未来のSFなので要は現実とは違うパラレルワールド(要は異世界)。日本の戦争映画の技術も進化したと思わせる(銃刀法の厳しい法規制でここまでやれるとは凄い)。[投票]
★5図書館戦争(2013/日)日本映画で銃撃戦はハリウッドと比べてどうしても子供騙しになってしまう。銃刀法で法規制されるから仕方ない。ならば…。大人の事情はここまでにしてなかなか面白い。現実世界だとどうしても白けてしまうが舞台は近未来で所謂SFなのである程度は騙されてあげようと思える。[投票]
★5俺物語!!(2015/日)漫画原作は大人の事情でコケるのが慣例だがこの作品は面白い。鈴木亮平の演技力は勿論役作りへのプロ意識、永野芽郁の可愛さ(スマイル半端ない)、そして坂口健太郎のイケメンな脇役、これらを指揮した河合勇人監督。とにかく漫画原作の映画化がここまで面白いのは珍しい。[投票]
★5ちはやふる 上の句(2016/日)日本人EDM→PerfumeFlash』→主題歌→『ちはやふる』→広瀬すずというコースで辿り着いた作品。広瀬すず主演の学園ドラマならハズレ無しと思い鑑賞。 前述のように原作未見なので原作ファンの反応はともかく単純にキラキラしてる青春ドラマが堪能出来た。[投票]
★5テルマエ・ロマエ(2012/日)日本のコメディーも上手くなった(面白くなった)と思わせる作品。阿部寛にここまでコメディアンとしてのセンスがあるとは思わなかった。残念なのはエンディングでの 市村正親扮する皇帝の決め台詞。これが日本映画らしい悪趣味なのが残念(そう簡単には変わらないか)。 [review][投票]
★5トイ・ストーリー3(2010/米)最近のディズニーは路線転向したのか説教臭い内容に変わってしまった。今回もどうせ…と思ったがTVだったので野次馬感覚で見た(つまりその程度の興味)。結論を言えば面白かった。今回はチームプレーを駆使したアクション映画に仕上がってる。 [review][投票]
★5プリンセス トヨトミ(2011/日)兵庫県出身の堤真一が東京都庁の役人を演じ、東京都出身の中井貴一が大阪でお好み焼きの親父を演じる、この時点で既に白けた(東京訛の関西弁なんか誰も気にしないという東京人特有の感覚)。逆ならハマリ役だったろう。 [review][投票]
★5借りぐらしのアリエッティ(2010/日)近年は小難しい理屈を並べ立てる説教映画に路線変更したジブリはすっかり世間体を考える大人に成り下がった感だが、久しぶりに戦うヒロインという原点回帰に戻った事で観客としても楽しめた。女戦士が真っ赤なワンピースというロリコン丸出し感もジブリらしいが(苦笑)。 [review][投票]
★5SP 革命篇(2011/日)低予算の日本映画としては頑張ってると思うが最後がねえ…。 [review][投票]
★5ちょんまげぷりん(2010/日)ジャニーズ映画という事でどうしても賛否は避けられない訳だが個人的には時代劇の所作とスイーツの修行をド素人がマスターした事について評価したい。 [review][投票]
★521エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス(1992/日)面白い。ハリウッド映画のお手本的映画。お子様映画として描いてるが中身は大人向きで年齢層に関係なく楽しめる。 [review][投票]
★5ゾンビランド(2009/米)新解釈のゾンビ映画。ダッシュ系だから好き嫌いが別れるだろうがロメロ系にも受け入れられる内容。まあ一言で言うとウディ・ハレルソンのカリスマ性で支えられてるようなモノだが ウディ・ハレルソンにそこまでのオーラがあったのも意外。強いて欠点を挙げるなら日本語吹替版の声優は山路和弘ではなく玄田哲章の方が合ってた。 [review][投票]
★5シティーハンター 百万ドルの陰謀(1990/日)ブロンド美女やCIA等面白そうな内容てんこ盛り。作画もTVシリーズの汚い絵じゃなく原作の北条司らしい絵。1時間の企画物としては勿体ない内容。[投票]