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オノエルさんのコメント: 投票数順

★4ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)10年前と今と。違いがあるのか? ないのか? [review][投票(2)]
★3バッド・エデュケーション(2004/スペイン)完全やおい対応。 [review][投票(2)]
★42046(2004/中国=仏=独=香港)老い。退屈。官能。 [review][投票(2)]
★2アイデン&ティティ(2003/日)バンドブームについての映画。ではないよな。 [review][投票(2)]
★5ダーティファイター(1978/米)最高…。イーストウッドとサルとババア。というキャスティングがすでに完璧。 [review][投票(2)]
★3生きる(1952/日)終始主人公を聖人として描いているのが気に食わない。むしろ狂人だろう。 [review][投票(2)]
★5冒険者たち(1967/仏)欠落の伝導。 [review][投票(2)]
★4フィツカラルド(1982/独)地獄の黙示録』に相似であるにもかかわらず、まったく異なる映画であるのが興味深い。当然ながらも。『フィツカラルド』は個人の狂気だ。個人の狂気には愛が残っている。微笑ましさも。国家の狂気には、快楽と苦笑しか残されていない。[投票(2)]
★4奥様ご用心(1957/仏=伊)「邦題:ジェラール・フィリップの好色一代男」というのはウソとしても、過言ではない。57年制作にしてはモノすごい展開。[投票(2)]
★5櫻の園(1990/日)ぼくにとっての近過去。彼女たちがそこにいる。彼女たちはもういない。まるで死んでしまった友人のようだ。ノスタルジーが増加することは、18歳の当時から知っていたが、これほどまでとは! テレビなんかで突然見てしまったりしようものならもう・・・[投票(2)]
★4マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)何にも似ていないが、敢えて言えば何に似ているか? [review][投票(2)]
★4嘆きの天使(1930/独)中年教師だからこそ、誰にもまして恋を知ることの甘さ。あの笑顔がもの語る。そして… [review][投票(2)]
★3夫婦善哉(1955/日)ああ〜なんてことだ緩慢に腐っていくことがこんなにも心地よく甘いなんて。僕にとっては淡島はアンニュイそのものだ。女性にとっては森繁がそれそのものだろうか。[投票(2)]
★5豚と軍艦(1961/日)長門と吉村の(甘)酸っぱい関係、丹波の胃弱やくざ、タバコをせびる老母、東野英次郎の父親、豚。豚。豚。…そしてすべて終わってなお、凛とした立ち姿![投票(2)]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)クライマックスの時間差編集が見事! あと、この作品の長門裕之は大好きです。とぼけてて。[投票(2)]
★2刺青(1966/日)背中一面のもっとドぎつい刺青でなくては。新助も、臆病になればなるほどに狂気が増幅するようでなくては。[投票(2)]
★3水で書かれた物語(1965/日)へその緒を見て「これは母さんなのか僕なのか、わからないモノだね」だと。スゲエ。[投票(2)]
★4執炎(1964/日)恋愛の究極は、狂うか死ぬか。ふたつにひとつ。[投票(2)]
★4ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)あの子が一番偉いと思ったのだった。 [review][投票(1)]
★3チェイサー(2008/韓国)俺はヤワになってるのか? こういうものにはかかわりたくない。たとえ映画でも。されど、問題提起に免じて平均点を。 [review][投票(1)]