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アイデン&ティティ (2003/)

Iden & Tity

[Drama/Romance]
製作甲斐真樹 / 村山創太郎
監督田口トモロヲ
脚本宮藤官九郎
原作みうらじゅん
撮影高間賢治
美術丸尾知行
音楽白井良明 / 大友良英 / 遠藤賢司
出演峯田和伸 / 中村獅童 / 大森南朋 / 麻生久美子 / マギー / コタニキンヤ / 岸部四郎 / 平岩紙 / 野村祐人 / 夏木ゆたか / 大杉漣 / 小林麻子 / 村上連 / 三上寛 / ポカスカジャン / / あき竹城 / 塩見三省
あらすじファーストシングルの「悪魔とドライブ」のヒットでメジャーデビューを果たした「SPEED WAY」であったが、作詞作曲を手掛けるギターの中島(峯田和伸)は次の曲が書けなく苦悶していた。何故なら「悪魔とドライブ」は売らんが為の曲であることを自覚しており本当に彼の考えるロック魂とは程遠いものであったからだ。そんなときに、彼の部屋に突如訪れた「ロックの神」に導かれ書いた新曲だったが、ボーカルのジョニー(中村獅童)は反発する…。みうらじゅんのコミックを映画化した田口トモロヲ第1回監督作。 (けにろん)[投票]
Comments
全37 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5こうやって人は…… [review] (prick)[投票(2)]
★5もーなんつーか。(主観レビュー) [review] (うちわ)[投票]
★4少し甘く、4点。ロックンロールとは、自分と闘い続けることだという至極まっとうなマニフェスト。(03.11.06@東映) [review] (movableinferno)[投票(8)]
★4理想を追い求める中嶋に憧れるも、終盤の「アイデンティティ」と言う言葉を連呼するだけの”歌わないライブ”に全てブチ壊されてショック・・・ 2004年2月28日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★4「♪やれることをやるだけさ だからうまくいくんだよ」中島役の峯田くんがハマり すぎ。獅童くんも大森くんもマギーもめちゃめちゃスピード・ウェイな感じで良かった。しかし何故に不思議ちゃん女みんな、グレイトフル・デッドのクマさん持ってるの?私も持ってるけどさ(笑)。 [review] (Linus)[投票(2)]
★3ロックンロール、それは歌い続けるということ。[吉祥寺バウスシアター1] [review] (Yasu)[投票(4)]
★3シンガーソングライターは二度生まれる。 [review] (町田)[投票(4)]
★3いい匂いの青春映画ではあるんだけど、価値観ってもっと多様でいいし、その中でもっと自分だけを見てていいと思うんだ。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
★3麻生久美子が抜群にかわいい。映画には大事なことだ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3これはすごい童貞映画。 [review] (イスマエル)[投票(1)]
★3ところで・・・主人公はアイデンティティを確立したみたいだけど、あとの3人の仲間はどうなんだ?主人公と彼らとの連帯−心の結びつきは?悩みを語れるのが「超」彼女だけというのもさみしいね。同性友達と心をぶつけ合うというか、友達を大切にするというのも“ロック”だと思う。 (KEI)[投票]
★3悪魔とドライブはかっこいい曲ですね。←賛同者が一人もいなくて落ち込んでいます... (K-Flex)[投票]
★3いやぁROCKを扱った邦画の中では一番の(等身大の)ROCK映画になってるのでは…? 118分と長尺なのですが、キャラクターとシナリオで十分観れました。特に主演の峯田和伸のキャラ…良いです。この国でROCKは出来ない…との事ですが、今はイギリスだろうがアメリカだろうがROCKなんて出来ないのでは? (某社映画部)[投票]
★3始めたいくつだと思いながらなんとなく見てたら、いつのまにかちょっと面白くなってた。でもやっぱりロックはよくわからないし、中島の言うロックもよくわかんない。 (あちこ)[投票]
★2若くしてアイデンティティーを確立してしまったMJらしいDT臭い話。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★2仏像好きのみうらじゅんが繰り出す、悟りきった菩薩像の彼女麻生久美子。終幕の選曲は反則ですな。だったら本編いらないじゃん…。 (chilidog)[投票(4)]
★2女物と男物のご都合主義映画には、ある一点完全に共通するものがあると知った。 [review] (きわ)[投票(3)]
★2オレが物心ついた頃、ロックはすでにコマーシャリズムと同衾していた。一方では少数のカリスマを中心にした新興宗教になっていた。だから「ロックとは○●じゃない、◆▽なんだ!」と今更絶叫されても全く共感できない。ただの音楽の一ジャンルに燃えてる男の姿を見るだけだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★2バンドブームについての映画。ではないよな。 [review] (オノエル)[投票(2)]
★2タカビー女と幻影に依存し続けるヘタレ男が能書きだけは一丁前に垂れてはみたが言うだけ番長というダメさ加減に共感は皆無。田口に「転がる石ころ」という自覚があったのならディランで締めたエンドは逆説的に意味を成すが、なら撮らない方がマシ。 (けにろん)[投票(2)]
★2バンド映画でありながら楽曲に魅力なく、マドンナ映画でありながら麻生久美子に精彩なし。単線展開のクドカン脚本に、何ら映画的味付けができないのが田口トモロヲ監督の非力さの証し。当然、青臭い自慰感がむき出しになり、あげく全編に貧相さまで漂う。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★1主人公にも麻生久美子にも辟易しながら見てたら、隣の彼氏が感動して号泣してた [review] (picolax)[投票(3)]
Ratings
5点5人*****
4点10人**********
3点28人****************************
2点21人*********************
1点3人***
67人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
愛すべきサントラ(邦画編) (Linus)[投票(13)]
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