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笹針放牧さんのコメント: 点数順

★4麻雀放浪記(1984/日)原作やら映像云々より、名ゼリフの数々!未だに仲間内で使わせてもらってます。「ケツでも触ってやるかぁ。」高品格に+1。[投票(1)]
★4トレーニング・デイ(2001/米)善悪はっきりしないデンゼルワシントンに最後までグイグイ引張られてしまった。彼の”善人役者”のイメージをうまく利用している。[投票(1)]
★4スーパーマン(1978/米)スターウォーズ同様、「もっとべっぴんなネェちゃんいないのかっ!」と子供ながらに怒った覚えがありますが、それは正しかったと今でも思う。[投票(1)]
★4ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)幼児の私にとっては大衝撃作でした。多くのシーンがクソガキにとってはトラウマに・・。[投票(1)]
★4ホット・ショット 2(1993/米)この作品は前作が成功したからではなく、監督の意地か?パート2の方が良かった珍しい例。[投票(1)]
★4サイレント・ランニング(1971/米)猫の額ほどの庭にてゾウさんジョウロで水やりしているとき、たまにラストのロボットがダブる。涙・・。[投票(1)]
★4ブルーベルベット(1986/米)ラストのザーとらしい小鳥から血が噴き出て来るんじゃないかとハラハラしちゃった。[投票(1)]
★4プレデター(1987/米)前半と後半で2本分楽しめる。最後、プレデターがマスクを取ったらスタローンだった!ってオチなら絶対5点??[投票(1)]
★4バッファロー’66(1998/米)2人の行動が理解できず、ギャロの内股とリッチの体型ばかりに気を取られていたが、ラストのトイレのシーンで何もかもが救われました。とにかくリッチに+1。 [投票(1)]
★4ニューヨーク1997(1981/米)公開当時は結構楽しめた映画でしたよ。愛すべき映画です(続編なんて作らなきゃ良かったのに)。イングラムに+1。[投票(1)]
★4デス・レース(2008/米)なぁ〜んも考えずに脳みそを空っぽにして短い時間でスカッと楽しめる、コーマン印のミントタブレット。 [review][投票]
★4ダークナイト(2008/米)題名にバットマンの文字が無いのも頷けるほど徹底的にダークな世界そのものが主役。私が生理的に嫌いな音を度々発するジョーカーは私的映画史上最高に忌まわしい。最後のトゥーフェイスの扱いが急ぎすぎでちと悔やまれる。[投票]
★4ギャラクシー・クエスト(1999/米)この、こっぱずかしいベタな展開、ドリームワークスもシガーニー・ウィーバーも吹っ切ってノリノリでやらないと出来ません。ウィリアムシャトナーが観てどう思うのかなぁ(笑)? [review][投票]
★4こま撮りえいが こまねこ(2006/日)クマにしか見えないのだが、オッサン泣かしてどうすんの!洪水後、ふと振り返ればそれほどの話でないような(笑)・・・。やはりあの表情、あのしぐさ。[投票]
★4バッドサンタ(2003/米=独)サザエさんやディズニーをこよなく嫌う私にとって、ダメサンタと子供たちのシーンは「そうそうそう、こういうの待ってました!」って感じ。ひねくれて育ってしまった大人へささげるファンタジーでしょうかね?[投票]
★4クラッシュ(2005/米=独)リアルファンタジー、もしくはブラックファンタジー(そんなカテゴリーあるんかい!ま、強いてあげれば『バッドサンタ』のような・・)でしょう、これ。監督の意図はどうあれ、人種差別を大上段にして真剣に観たくはない。[投票]
★4ホステル(2005/米)安易にバックパッカーやろうと考えているニッポンの平和ボケおネェチャン&おニィチャンに見せたいですな、これ。なかなか起承転結がキッチリ出来ていて楽しめました。でもスロバキア政府怒らないかなぁ?[投票]
★4レッド・アフガン(1988/米)これぞ「掘り出し物」!『戦火の勇気』冒頭シーンで「おおっ!!」と身を乗り出しかけたはずの戦車ファンにはタマラナイ! [review][投票]
★4ビデオドローム(1983/カナダ)当時は「映倫の審査員が途中退席した」という触れ込みデシタ(実際はそうでもないような気が)。肉体,精神の変異・・こういうグロさ、ワケのわからなさって世界でこの人だけだから、それだけで存在意義アリ![投票]
★4クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)サイゴンで行方不明だったニック(ウォーケン)がこんなところに・・。ラストのセットがチープなのが惜しいが、チープだからこそ悲しみが増す(ナンのこっちゃ?)。ホント、こんなに悲しさ漂う映像見たこと無いです。クローネンマニアにとっては少々不本意な映像ですが、なかなかの佳作です。[投票]