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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★4悪漢探偵(1982/香港)この『悪漢探偵』に始まり大傑作『皇帝密使』に続くシリーズ、大好きです。首吊り天秤棒に悶絶しました。[投票]
★2ふたりのトスカーナ(2000/伊)オレが映画に観たいのは作り手の本気であって配慮ではない。 [review][投票]
★2無秩序な少女(1989/仏)こういう映画はベアールが本当に少女のときに撮っててほしかった。[投票]
★4天使とデート(1987/米)高校時代、オレの友達が「信じられないものを観た」と言ってレンタルビデオを又貸ししてくれた。ベアールの美しさに度肝を抜かれ、友達の言葉に納得した。ビデオの延滞金はオレが払った。 [review][投票]
★2愛を弾く女(1992/仏)ドラマ放棄の楽器フェチ映画。[投票]
★2とまどい(1995/仏=伊=独)美人妻がエロじじいにいいようにされるような映画で何をカッコつけてるんだ。[投票]
★4テキサスSWAT(1983/米)何のためらいもなく名作と言いきれる。「ブルース・リーの将来を奪った男」キャラダインと「ブルース・リーの闘魂を肉体に刻んだ男」チャック・ノリスのタイマンが燃える。ラストが素晴らしい。[投票]
★2火の鳥 鳳凰編(1986/日)主題歌が衝撃的にダサい。原作で最もヴォルテージが高かった「我王の悟り」を切ったのが致命傷。なんのための映画化なんだ。[投票]
★3クローサー(2002/香港)決してヴォルテージの低くない面白いアクション映画であるにもかかわらず、登場するだけでビッキー・チャオは『クローサー』をアイドル映画に変えてしまった。凄い。[投票]
★2ネバーエンディング・ストーリー(1984/独)子供の頃この映画の特撮が凄いと騒がれていたが、当時からあんなもん全然たいしたことないと思っていた。猛犬の目が豆電球ってのはどうなんだよ。ファンタジーは手を抜けばキリがない。[投票]
★2ウォーク・トゥ・リメンバー(2002/米)いくらなんでもテキトーに作りすぎだ。マンディ・ムーアが可愛いからとチャラにできるレベルを超えている。 [review][投票]
★5メガゾーン23(1985/日)80年代ド真ん中、時代を撃ったオタクのニューシネマ[投票]
★3アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス(1970/米)どこぞから連れてきたボディビルダーを「ヘラクレス」と言いきる心意気に感動。普通はこの予算でギリシャ神話の神々が出てくる映画を作ろうとは考えないですよ。この挑戦には心から拍手をおくりたい。拍手だけですが。[投票]
★5座頭市(1989/日)風をあつめて躍る市。映画以外にありえないケレンあふれる佇まい、映画でしかお目にかかれぬ男の貌の凄み。意味のわからん場面だらけでも、この映画がギラリ光った刹那刹那は今も心に残って鮮やかだ。それは居合いの斬れ味だった。[投票]
★3フィスト・オブ・レジェンド 怒りの鉄拳(1994/香港)あのリー・リンチェイでさえ、ブルース・リーに接近戦を挑むとこのザマを晒してしまう。ブルース・リーがいかにケタ外れの存在であったかが、よくわかる。ケタが4つくらい違う。[投票]
★2エキゾチカ(1994/カナダ)これは極めてしょうもない低レベルな映画だが、作り手を責める気にもなれない。日本とカナダでは性風俗産業の土壌がまったく違う。世界で最も進んだ性産業を擁する日本(しかも新宿)に住むオレがこの映画にビビる要素は何ひとつなかった。[投票]
★2ザ・ディープ(1977/米)びっくりするほど面白くないが、ジャクリーン・ビセットの濡れTシャツを拝ませてくれたので多少はほめられていい映画だと思う。[投票]
★4カトマンズの男(1965/仏=伊)ジュール・ヴェルヌの傑作小説「必死の逃亡者」をメチャクチャに改変しているが、これは面白すぎる。動くこと、走ること、飛ぶこと、追っかけっこの美しさにめまいがする。凄すぎて最後の方は何が何だか判らなくなる。[投票]
★2オーメン18〈エイティーン〉エンジェル(1997/米)これはしょうもない! 『オーメン』ファンとしてはガッカリ。レイチェル・リー・クックファンにはオススメ。[投票]
★4マカロニ(1985/伊)回想のあの娘が鏡で反射させた日光が、現代のジャック・レモンの目を射る。なんて美しい![投票]