ギスジさんのコメント: 更新順
マン・オブ・スティール(2013/米) | NYを壊しまくるシーンは派手だが、ただ壊しまくるだけで飽きるんだよね。それよりね、あのスーパーマンには人を優しく接しようとする愛情みたいのが足らない。女性を助けたと思ったら全速力で飛んで行ってしまった。アホか風圧で死んでしまうだろ! [review] | [投票(1)] | |
レッド・サン(1971/仏=伊) | 冒頭、ブロンソンが颯爽と馬を走らせ駅に着いたと思ったら、突然その馬を蹴飛ばした。ああやって馬を乗り捨てるんだなぁ。しかし馬が可哀想。水でも飲ませてやればいいのに・・。そんな平和ボケな僕にとても刺激的な世界観を魅せてくれる西部劇は好きです。 [review] | [投票] | |
狂った果実(1956/日) | マイ・フェイバリット映画。どうせ観るならクソ暑い夏、エアコンなんか付けません。そして僕もこの映画のドロドロした熱〜い世界に入っていくんです。石原裕次郎の連中にからまれないように、そぉーっと北原三枝を遠くで眺めながら・・・ [review] | [投票(2)] | |
ホーリー・モーターズ(2012/仏=独) | カラックスの不純な恋愛が観たかった僕は、強烈なカウンター食らいました。いつまでも恋愛映画ばっか撮る訳ないだろと思ってはいましたが。。話もよく分からなかったし、途中映画館でケツが痛くなるし、知り合いと合っては何も話せなかった。観直します泣 | [投票] | |
ブルーバレンタイン(2010/米) | 勢いで結婚するもんじゃない的な映画なんだけど、恋は盲目って言うし。 [review] | [投票] | |
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | 萌え映画じゃねーか♥「キャーーーット!」って叫ぶダニエル・クレイグなんてキュートでセクシーだし、ルーニー・マーラなんてガイコツにしか見えなかったけど後半は木村カエラに見えてきた。ヤバい [review] | [投票] | |
さや侍(2011/日) | 「働くおっさん劇場」で数々の奇蹟を生んだ野見隆明を主人公に抜擢した問題作だが、セリフ一つもろくに言えないおっさんに物語は成立しない。毎回意欲作を提供する松本人志だが今回ばかりは映画なめちょる。しっかりしろ | [投票] | |
秒速5センチメートル(2007/日) | 2話目が大好き。十代の頃って自分に好意を抱いてない人に振り向いてっもらうってどれだけ大変な事かを思い出させてもらいました(僕は眺めてる側でしたけど‥)。人には恥ずかしくて勧められない好きな作品です。 | [投票] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 戦闘機に乗り込みコックピット内部のメーターが動き始め、もの凄い加速で離陸するシーンはベタながら大好きだ。実写のトップガンのオープニングを観ているくらい迫力がある。特にブルーの羽が後ろにある戦闘機の美しさときたら・・・ [review] | [投票] | |
最前線物語(1980/米) | ノルマンディでの場面はシンデッド・ラインの ニック・ノルティを思い出しました。プライベート・ライアン以降の戦争映画に目が慣れ一瞬とまどうが、1話・1話の話自体は大変面白い。世界さまざまな場所に行くので世界戦争紀行みたいで楽しかった。ロバ可愛い | [投票] | |
人間失格(2009/日) | 少年Aとその彼女がクラスのみんなから強引にキスをさせられケータイで写メを撮りキャッキャしているシーンを観て、中学生って馬鹿でしょうもない事を平気で出来る世代なんだろうと思った。 [review] | [投票] | |
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米) | オープニングいきなりケツがふりふりしながら現れる、ああ・・3Dのアダルトビデオってこんな感じになるんだと思うと実際対した事ない。3Dいらねと思った。 [review] | [投票] | |
THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米) | 「劇場版予告で80%くらいの恐怖感は体感できるよ」と知人にはそんな感じで伝えましたが、僕はビビリなもんでこの映画を観終わった後眠れませんでした。映画的には大味な感じですがテープレコーダーのシーンとか博士の顔が頭から離れなくて…人の絶叫って怖いです | [投票] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | ブラジルに行った事は無いが「あながち間違いない」と確信してしまうリアリティ。バッタバタ殺される食用鶏「次は俺か?!俺は死ぬのか!」聞こえてきそうな緊迫の状況!鶏のシーンで震える僕はこの国では生きて行けないなと思いました。 [review] | [投票] | |
座頭市物語(1962/日) | 「また会えるか?」「また飲もう!」男二人が一つの湯のみで酒を飲んでいる。なんかこっちまでニンマリしました。すげぇ楽しそうじゃん!咳き込んで一人で酒を飲んでるより全然うまいだろうなぁ。この二人の関係は何事も無く続いてほしい、素直にそう思いました。 [review] | [投票(3)] | |
縞模様のパジャマの少年(2008/英=米) | ブルーノ君の家に若い兵士の怒鳴る声が突き刺さる「おいお前!・早く来い!・ユダヤ人め!」。機関銃のように突き刺さる言葉に僕はビクッとする。それに敏感に反応しているブルーノ君が痛々しい。子供の前で吠えてんじゃねぇよ馬鹿野郎! [review] | [投票(1)] | |
サブウェイ・パニック(1974/米) | 実際その場にいたら絶対嫌だが、電車内の人質と犯人の妙にゆるい雰囲気が最高(ああ…俺も真ん中の席ぐらいで震えながらまぎれていたい)。しかし一変、最初の人質が呼び出される一瞬ヒンヤリとする緊張感、そしてあのピアノ!そして空気感。ああーー [review] | [投票(3)] | |
アニー・ホール(1977/米) | 派手な映画しか知らない高校生の僕にはカルチャーショックな映画だった。身長低くてハゲで、人見知りで、色白でいかにも喧嘩弱そうで・・・ダメダメな主人公なのに女にモテる。これはいったいどういう事なんだろう? [review] | [投票(3)] | |
ウィル・ペニー(1967/米) | カウボーイの生活がいかに不安定な、そして地味で過酷な仕事なんだなと。腕っ節は強いが教養が無い主人公(風呂は年8回!)。しかし、男の優しさなのか怖かったのか、あの親子を本当に壊したくなかったのか。ああ…かっこ良すぎるぞ!バカヤロー! [review] | [投票] | |
暗殺の森(1970/伊=仏=独) | 「暗殺の森」という素敵なタイトルにいささか騙された感のある内容(2回寝ました)。 [review] | [投票(2)] |