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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★2ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)シンジ:「僕にはカヲルくんが何を言ってるのか全然わからないよっ!」 このセリフ、移植しますかw 誰もわかりませんから安心してください。観客とシンジのシンクロ率は著しく低下し、観客は置いてけぼり。ハッキリしていることは、『』単体としてみた場合、人に勧められるレベルの映画ではないということ。(2012.11.17 鑑賞) [review][投票(9)]
★3リオ・グランデの砦(1950/米)アパッチが女は置いて子供だけ連れ去る意図が全くわかりません。あと、その方向からとその姿勢では、そういう風には矢は刺さらんだろう、と! ちなみにチンポみたいな形の岩は何度見返しても発見できず残念。[投票]
★4ザ・ロック(1996/米)エド、ショーン・ニコラス、双方に言い分があり単純に善悪を問えない設定がキャラクターを魅力的に肉付けしている。細菌兵器の扱いが次第にぞんざいになっているのはご愛嬌。「農夫か詩人になりたかった」ショーン扮するメイソンのセリフがいい。[投票]
★3独立愚連隊(1959/日)三船敏郎の登場の仕方、去り方に驚いた。[投票]
★4オーシャンズ13(2007/米)祭りは続くが、なんと言うか今回は華がない。それは単に女性キャストに魅力が足りないという意味ではなく、盗むもの・盗み方がスマートでないという意味。ラストは綺麗にまとめたと思うが。エレン・バーキンを口説きたいので、 [review][投票]
★4ロック・ユー!(2001/米)自分の名前に誇りを持ちたくなる映画。アダマーの槍の先っちょがぐーなのがウケる。ちなみに個人的にはジョスリンよりもその侍女の方が好み。 [review][投票(1)]
★5グッドフェローズ(1990/米)他に類をみないほどせわしない一日。 [review][投票]
★5サラリーマンNEO 劇場版(笑)(2011/日)アクが強過ぎる上司部下含む全社員w 「毎年恒例のサプライズ」とかイミフな笑いが満載で個人的には好き。「お前、コピー機に何した?! ああん?」が個人的にはツボ過ぎたw 散々笑わせておいてしっかりサラリーマンが何たるかを描いた作品。そして何より・・・ [review][投票]
★2ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)どこが面白いのかさっぱりわからない。真面目な顔して変なことを言うのがおかしいの? イカれた人を演じている俳優がおかしいの? 笑いのツボからずれてる。つまんなーい。 邦題のセンスもどうかしてると思う。[投票]
★5カムイ外伝(2009/日)削ぎに削ぎ、研ぎ澄まされた幾つものエピソードが織り込まれた丁寧な脚本と効果的なナレーションは原作を知らずともその世界観に観客を誘う。躍動するワイヤーアクションとそれを追う今までに観たことがないようなカメラワークは既に芸術の域。崔監督が織り成す残酷と美の共存を観た! [review][投票]
★5オーシャンズ12(2004/米=豪)意味のない会話が本当に意味のない会話だとわかるまで意味がわからなかった。その点を除けばまぁ、満点。ゴリ押しだけどね。意味のない行動・無駄の多い人物配置、全てを肯定するわけじゃないけど、13が楽しみだってことでっ!  [review][投票]
★3ミクロの決死圏(1966/米)着眼点には★5つあげたいが、相次ぐトラブルに見舞われるだけの、よくわからん旅になった。でも考えてみれば『アポロ13号』もこんな感じの映画だったから案外リアルなのかもしれない。あぁ、人体小宇宙説! コーラにまとわりついた抗体を男性陣がこぞって引っぺがすシーンは胸の周辺ばかりまさぐってて妙にエロかった。 [review][投票(1)]
★5将軍家光の乱心 激突(1989/日)江戸城がまさかの手書き絵! とか織田裕二のセリフがない! とかフー・チャンチェンが竹千代の立小便に異常なほど関心を示す! とか京本政樹は将軍役でもつげがないと嫌なのか? など突っ込みどころは数多あるけど、とにかく千葉真一が好きにやってる感じが出てて好きw [review][投票]
★5陰陽師(2001/日)野村萬斎のキツネ顔が吉と出ました。陰陽師をやや妖術師まがいと捉えすぎな演出もエンターテインメント的にはアリかと。思わず九字を唱えながら結印したり四縦五横に切る所作を真似たくなる魅力あるキャラクターだ。[投票(1)]
★4ヴィクトリア女王 世紀の愛(2008/英=米)前半は宮廷内外で行使される権謀術数、後半はアルバート殿下とヴィクトリア女王の愛の賛歌を描いた作品としてみれば上出来。後半やや駆け足が過ぎたのが残念。殿下の有能振り、二人の共同統治振りを並べたデスク二つだけで表現されてもやや物足りない感じがした。[投票(1)]
★40からの風(2007/日)「圭子さん」「零クン」と呼び合う母子は正直気持ちが悪いが、愚直なまでに丁寧に撮られた作品自体には好感を持つ。危険運転行為は「他人を死に追いやる未必の故意がある」とした刑法改正を交通事故遺族らが自らの手で行ったという事実はとても大切なこと。フィルムに残しておく価値がある出来事だ。いいマスコミの使い方と言える。 [review][投票(1)]
★5僕たちのアナ・バナナ(2000/米)ベン・スティラーの相変わらずな猿顔は少し気になるがw、観終わった後にとっても爽やかな気分になれた。親友とか幼馴染な関係って難しいけどなんだかとっても羨ましい。そんな3人の関係。 [review][投票(1)]
★5近距離恋愛(2008/米=英)邦題のタイトルが秀逸。「どんな恋愛だよ?」と思わせる。結局のところ単に10年以上の「友達以上恋人未満」なわけだけど。1回くらいしてないか? してないか? どっちかが失恋で落ち込んでたりした時に、ついついしてないか? 普通は、つい「してしまうもの」なんだがな。で、なかったことにして友達を続ける。でなきゃ、嫉妬はせんし友達でもいられないと思うんだが、ね。 [review][投票]
★2ファンシイダンス(1989/日)大沢健が可愛らしい。くりくりした目で萌える。本木雅弘は凛とした佇まいはあるが、最後まで悟りを開けず残念な脚本。真面目に禅寺で修行しろ! 永平寺に行け! つまらん。[投票]
★5みんな元気(2009/米=伊)冒頭から全編に亘って哀愁が漂う。妻を亡くした父親の喪失感。子供たちが抱えている現状。折にふれ子供たちがまだ幼かった頃の映像が挿入される。父親は仕事仕事でいかに子供たちと接していた時間が短かったかがわかる効果的演出。アメリカ縦断ロードムービーとしても秀逸。なぜか泣けてしまう。 [review][投票]