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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★4そして父になる(2013/日)現実に起こった取り違え事件を題材に野々宮良多(福山雅治)に焦点を当てた本作。ドキュメンタリーの方を先に見て思ったのは、一番の被害者は親ではなく子供たちだということ。そこを忘れちゃいけない! 被害者然としている両家族の親たちに同情はするが、何か違和感を感じる。 [review][投票(1)]
★4死霊館(2013/米)神を信じていないから悪魔も信じちゃいない。でも実話ベースだと言われたら、この現象は一体何だ? 説明のつかない怖さだけが残る。キリスト教圏の方々の考えはやっぱり理解に苦しむ [review][投票(1)]
★4ハンガー・ゲーム2(2013/米)カットニスを再びゲームにいざなうまでのストーリー展開は上手いと思った。が、相変わらず戦う相手はエントリーした選手ではなくプランナーが仕掛けるトラップばかり。興醒め……と思いきや、 [review][投票(1)]
★4ナイル殺人事件(1978/英)犯人のアリバイトリック云々よりも動機に騙された。純粋に。ただ、豪華客船のイメージからは随分とかけ離れた船の雰囲気に唖然。犯人がわかって冒頭を観直すと「なるほど、この時点で既に殺害は計画されていたんだな」と思わされる。 [review][投票(1)]
★4ロボコップ2(1990/米)ロボコップ2号機とか、麻薬ヌークとカイン、オムニ社の陰謀、マーフィーの葛藤、犯罪の低年齢化、どれも題材としてはいいのだが色々と詰め込み過ぎた感がある。何よりストップモーションアニメのシーンだけ異様に浮いていて萎える。 [review][投票(1)]
★4ロボコップ(2014/米)物語の中核となる部分からエンディングまでを何だかおかしな報道番組のキャスターに喋らせてるせいで、スムーズに話が進まない。スタイリッシュに生まれ変わったロボの動きはCGのせいで忍者のように。物語的にはロボコップにされてしまったマーフィーの悲哀は、前シリーズよりも大きく深い。観終わった後悲しい気分になった。 [review][投票(1)]
★4バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独)冒頭から「え? 何が起こってんの?」って感じで呆気にとられる。シリーズとしての繋がりを一瞬見失いそうになるが、要は今までのシリーズで広げ過ぎた風呂敷を少し畳んだだけ。説明を加えながらのクリーチャーとの格闘シーンの連続は見ていて飽きない。[投票(1)]
★4黄金を抱いて翔べ(2012/日)なんて緻密でしかし杜撰な強奪劇。 [review][投票(1)]
★4スーパー!(2010/米)相棒ボルティが物語をトンデモな方向に動かしている鍵。単なるコメディかと思って見たらとんでもないPG12だった。「神が触れ」る瞬間の描き方が余りにシュールで驚いた![投票(1)]
★4ヴィクトリア女王 世紀の愛(2008/英=米)前半は宮廷内外で行使される権謀術数、後半はアルバート殿下とヴィクトリア女王の愛の賛歌を描いた作品としてみれば上出来。後半やや駆け足が過ぎたのが残念。殿下の有能振り、二人の共同統治振りを並べたデスク二つだけで表現されてもやや物足りない感じがした。[投票(1)]
★40からの風(2007/日)「圭子さん」「零クン」と呼び合う母子は正直気持ちが悪いが、愚直なまでに丁寧に撮られた作品自体には好感を持つ。危険運転行為は「他人を死に追いやる未必の故意がある」とした刑法改正を交通事故遺族らが自らの手で行ったという事実はとても大切なこと。フィルムに残しておく価値がある出来事だ。いいマスコミの使い方と言える。 [review][投票(1)]
★4ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)「5万クローネ程貸してくれる?」「知っててごめんね」ミカエルのことなら何でも知ってただろうに…。 [review][投票(1)]
★4フローズン・リバー(2008/米)夫不在の母子家庭。止むに止まれぬ状況にあっての人の判断は危うい。母の、子を思う気持ちはとても理解できる。が、犯罪に手を染めることは許されない。感覚が麻痺していくその過程が丁寧に描かれている。観ているこっちはハラハラさせられっぱなしだ。 [review][投票(1)]
★4プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005/米)人生における自分の存在証明と数式の証明、ダブルミーニングの「Ploof」。天才と何とかは紙一重とは言うけれど…。 [review][投票(1)]
★4今度は愛妻家(2010/日)沖縄の海で。甲斐甲斐しく北見のビーチサンダルを洗う彼女の後ろ姿にグッときた。間違いなく既婚男性の反省・改悛映画。 [review][投票(1)]
★4恋の罪(2011/日)』を謳ってる割に描かれているのは肉欲。その手法は『愛のむきだし』・『冷たい熱帯魚』をなぞったもの。目新しさはないが、貧乳と巨乳が惜しげもなく前面に押し出され、AVを遥かに凌駕するエロチシズムだけが印象に残る。そうそう、この映画が好きな人にだけ、いい事教えたげるw→ [review][投票(1)]
★496時間(2008/仏)悪いことは言わない。キム、今日からパパと暮らしなさい。 [review][投票(1)]
★4完全なる報復(2009/米)彼・シェルトンは報復を行う順番を間違えた。 [review][投票(1)]
★4ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)砂嵐のシーンで『ゴーグルゴーグル!』って心の中で叫んだ人の数w [review][投票(1)]
★4P2(2007/米)こんなに明るい画面のホラーサスペンスも珍しい。しかもちゃんと怖いしグロい。しっかし、とんだクリスマスだったね、アンジェラ。白いドレスがいつはだけるか期待してたけど、残念だ。とっても残念だ。 [review][投票(1)]