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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★5エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2005/米)カリフォルニア州知事『アーノルド・シュワルツネッガー』誕生の舞台裏にこんな黒幕があったとは・・・。 需要と供給によって価格が決まる「神の手」の法則も、供給源が1ヶ所じゃ成り立たないよな。[投票]
★5シン・シティ(2005/米)これは「人」の話ではなく、その「人たち」が住む「街」の話なんだ、と気付くまでは★4つ。気付いてプラス★1つ。そんな感じ。効果的な3原色の使い方がオサレ。[投票]
★5ツールボックス・マーダー(2003/米)脚本がしっかり骨太なホラー映画はそれだけで好感が持てる。恐怖要素よし、ストーリーよし、残酷描写よし、ハラハラ度よし、謎解き度よし。単なるセルフリメイクと侮るなかれ。相当恐怖だよ、コレ。ジャパニーズホラーよりも僕はこっちを支持するね! [review][投票]
★5処刑人(1999/カナダ=米)笑いのセンスとバイオレンスの匙加減が絶妙。正義の味方という気はあんまりしないけど、配管ダクトの中でロープがどうのこうの喧嘩する人間臭い2人が憎めない。最高にかっちょいいアクションがあるわけでもないのに、何なんだ、この爽快感・・・(笑) [review][投票]
★5麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏)マイケル・コリンズ』から続けて観ると続編のように見えなくもない作品。アイルランドが内紛に至る経緯がよくわかる作品。どちらの言い分も一見正義ががあるように見えるからタチが悪いが、同胞が殺し合う意味はなかろうに。。。ラストは悲し過ぎる。[投票]
★5バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)八方塞がりな現代から広末涼子がちょっと過去に戻って未来を末広がりにしようと企んだお話。泡が弾けた原因をわかりやすく説明してくれた映画。現代と昔との「言葉のズレ」ネタが笑えた。広末の長くて細い四肢に惚れた〜。 [review][投票]
★5名犬ラッシー(2005/仏=英=米=アイルランド)子供の頃からコリー犬を見かけると、つい「ラッシー」と呼んでしまう。今作で初めてラッシーが『女王様』だと知った。オスメス関係なくラッシーと呼んでた。。。これを観ると徳川綱吉の気持ちがわからなくもない。[投票]
★5宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式(1999/米)ナレーターの場違いだが的外れではないコメントがいちいち笑える。ルーシー・リューがこんな小品に出演していることに驚く。[投票]
★5時をかける少女(2006/日)貞本キャラのショートカットの女の子は非常に好み。もの凄く丁寧に作られた作品だと一目でわかる。オリジナルや原作を超えてしまったリメイク。凄過ぎだわ。[投票]
★5墨攻(2006/中国=日=香港=韓国)篭城して国を守る墨家の軍師・革離の話。策を巡らしそれが奏功する辺りは非常にスリリングだったが、物語の結末が余りに不毛すぎて、やりきれない。それでも★は5つ。なぜなら・・・ [review][投票]
★5犬神家の一族(2006/日)オリジナル未見の年代としては、もの凄く楽しめた作品。劇場公開が決定した時に何度オリジナルのレンタル観賞を我慢したことか。本作を観た後にオリジナルの方を観賞したいと思う。ストーリーを全く知らない僕にとっては予告編の「犯人は・・・あなたですね」の後に松嶋奈々子の怪訝な表情を持ってきた予告編は上手いなぁ、と思った。 [review][投票]
★5パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)キャプテン・ジャック・スパロウです。結局、今回僕は何もしていないんだな。[投票]
★5ザ・インタープリター(2005/米)ポーカーフェイスな嘘つきと正直者が混在し、その上、あの写真が出てきてからずっとハラハラしっ放しだった。下衆な勘繰りを持たずに素直に観て吉。良作。[投票]
★5トンマッコルへようこそ(2005/韓国)おいらはトンマッコルに住みたい。 [review][投票]
★5ゆれる(2006/日)ラストは観客の想像に全てを委ねた懐の深い映画なのか。否、製作放棄だな(笑)。しかし、主役の演技に力があること、観る者によって解釈がこうも異なる映画も珍しいということ、この2点においてこの点数。 [review][投票]
★5東京裁判(1983/日)憲法改正手続法の成立を目前に控え、平和憲法と謳われる日本国憲法の成立過程を知る為にも再見した。主権国家に於ける自衛と侵略の問題は戦後何年経っても、そしてこれからも解決は見つからないだろうというのが最終的な僕の結論。つーか、ワシントンD.C裁判、まだぁ? [review][投票]
★5エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入(2006/米)原作『トム・クランシー』って言われたら信じるくらいにリアルな世界情勢をバックボーンに、今回も細かいカット割り(やや多用し過ぎか?)でかっこよく魅せてくれた。やけに強い韓国の外務官に羨望の眼差しを向けながら観賞。日本も強気に行けよ、と言いたい。 [review][投票]
★5セッション9(2001/米)観ていて気持ち悪くなった。グロいシーンとか全然ないんだけど、気持ち悪い。いや、気分が悪い。これが本当のオカルトなんだろうな。暗い過去に包まれた病院の雰囲気、セットじゃ絶対に出せないな。[投票]
★5イン・ハー・シューズ(2005/米)コメディを期待してたんだけど、意外にもシリアスな展開で驚いた。キャメロン・ディアスにはもう少し知性ある役を演じてもらいたいな、個人的には・・・。[投票]
★5山猫は眠らない(1993/米)眠らない』は言いすぎ。ちゃんと寝てる(笑)。スコープから覗いたターゲットサイトの画面は画期的。カッコイイ。迫り来る(ように見える)弾丸の後ろに見える透明のプラ棒は見えなかったことにしたげる。しかし、なぜに『山猫』? 猫ひろしはニャー。 [review][投票]