モノリス砥石さんのコメント: 投票数順
虚栄のかがり火(1990/米) | 人物を戯画的に描くのが半端だと思う。 法廷シーンがデパルマの意図とは違っても、その他のシーンそのものが半端みたいな。 黒人の偉い人(役者の名前しらない)が初めて出る所で広角レンズでの戯画的なショットは、下世話に表現したいから理解できて嫌いではないけど。 その他で広角レンズで誇張したショットがそこらじゅうにあるのが生理的に駄目です。 | [投票(1)] | |
歌え!ロレッタ愛のために(1980/米) | 命令形な邦題は何のために?演技に文句はないけど14歳のシシーは見た目に違和感。顔が個性的な夫婦。 [review] | [投票(1)] | |
シザーハンズ(1990/米) | 氷をハサミで独りで切るというその孤独を表現する意識がちと過剰な気がする。 ウィノナ・ライダー可愛いなー。 | [投票(1)] | |
暗殺者の家(1934/英) | 歯医者の作り物の歯の看板みたいなのがキッチュ度高い。とか、 椅子の投げあいでオルガンを弾くとか、コメディタッチ入ってるなーと。 | [投票(1)] | |
ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊) | テレビ文化を逆手に取って、かつフェリーニ特有の五月蝿さに近づけた感じ、 タップのルーツを知って勉強になった。 | [投票(1)] | |
ヤング・ゼネレーション(1979/米) | カッターズってチーム名でしたか、勝つという意味を込めての名前だと思ったら違う ワケですが、途中で挫折感にやられた後の親子のやり取りの暖かさがいい、終盤で応援した。 | [投票(1)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 最初んとこで「ホントはイイヤツなんだろうな」って思わせて、実際そうなんだけど。 映画のディスコミニケーションのようなものは、どんどん幼くなっていってるのかなーって感じる(大人子供のような私が言うのもアレですが、、。) それを含め、俺って可愛いだろと主張が聞こえて、どうもな、、 ギャロは置いといて、クリスティーナ・リッチは輝いてる。 | [投票(1)] | |
キートンのカレッジ・ライフ(1927/米) | おばちゃんを覗いてもなーと思いつつ、傘の浮遊には笑った。 終盤のボートの勢いから疾走に至る流れはすごい。 | [投票(1)] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | 死体を運ぶ所が何故か印象的だったりして、エッチラオッチラ大変そうだなー手伝ってやろうかと。 | [投票(1)] | |
チャイナタウン(1974/米) | 水が描写されても映画は乾いている。 橋の下を探索すると馬にのった少年や 夜に用水路?を探索すると溺れそうになって、這い上がるとポランスキー監督に脅されて、、と 怖い夢のよう。 | [投票(1)] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 再会するとき、エヴァ笑ってますね、なんてことのない普通の反応が嬉しいとは。 | [投票(1)] | |
ターミネーター2(1991/米) | あーニュルニュルを始めて見たときもリンダ・ハミルトンが双子なのも正にしんじらんなーい×2 | [投票(1)] | |
未知との遭遇(1977/米) | リチャード・ドレイファスの逃避的な描写にスピルバーグの誠実さを感じた。 | [投票(1)] | |
サイン(2002/米) | いたたましい過去、その思いと世界から隔離され閉ざされ視野が狭くなる恐怖、それを滑稽に描写した映画だと思いました。 ていうか、インド人が揶揄したアメリカ人なのかな、、日本人の私には何がなんだかワカランが。爆笑したし面白かった。 | [投票(1)] | |
ボディ・ダブル(1984/米) | エロとクルクルカメラで自分の平衡感覚がズレる。 それを繰り返されると余計にズレる。そのズレからフラシュバックで飛ばされて何がなんだか対岸の夢って感じでした。 | [投票(1)] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | 劇場では局部的に笑う人がポツポツいました。自分はよくワカランかった雰囲気は伝わるんだけど。 | [投票(1)] | |
プルガサリ・伝説の大怪獣(1985/朝鮮民主主義人民共和国) | 何故かビデオ版では映画の終わった後で、人形の販売の宣伝をしてるのがちょっと怪しい。 | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 顔に吐く唾。上にいるものが下に向けて重力に則る自然で判りやすい 権力性を示す暴力。顔という人間の個性が出る部分に唾を吐く事が、個性をなくそうとする全体主義を匂わせてリアリズムなのかな、、 [review] | [投票(1)] | |
どですかでん(1970/日) | 最初あたりの六ちゃんが走る様はえらく感動、一緒に走りたい。電車とか子供心にはたまらんし。乞食とプールのショットはワケがワカランが面白い。 陰鬱さとゲテゲテ色彩のアンバランスな渾然さ、その 全体が黒澤アウトサイダーアートと感じた。 | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | 豚や馬に転びしまいに体調を崩し暴力に倒れ込んでも、全くかっこ悪く見えないイーストウッドの姿。 過去を語る姿はうそ臭くないしその表情がやたらいい。表情ばかり見てたので台詞を一切覚えれないほどで、まいった。 | [投票(1)] |