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双葉三十郎さんのコメント: 投票数順

★5愛と青春の旅だち(1982/米) この映画を観て泣いた泣いた。17歳の多感の時期でしたから。ラストは今見ても泣くと思う。 [review][投票]
★4天平の甍(1980/日) 初めて映画館で観た熊井啓作品。鑑真和上を演じた田村高廣が素晴らしく、また和上を日本にお連れした名もなき若き僧たちの人生をかけた生き方に、当時中学生の僕も多いに感動した。 [review][投票]
★5赤ちゃんに乾杯!(1985/仏) 文句なしでこの映画好きなんです。分かりやすい物語だし、登場人物も魅力的。とにかく赤ちゃんがメチャかわいい! [review][投票]
★5ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) この寒々とした映像の中で慈愛に満ちた世界観はなんと言っていいのか?間の悪さ。会話の無粋さ。それを凌ぐ人と人との温かさ。これが映画。これぞ映画。 [review][投票]
★5ブルース・ブラザース(1980/米) この映画を貶す人とは友達になれない。ごきげんな音楽とごきげんなアクションとごきげんな奴ら。スティーブン・スピルバーグが税務署の役人の役で登場しているのを後で知った。 [review][投票]
★5カメレオンマン(1983/米) この映画がウディ・アレン作品の中で話題にならないのはどういう訳か?笑えるという点ではアレンムービー・ベスト3の傑作ですぞ。 [review][投票]
★4冬の嵐(1987/米) 意外と知られていないがサスペンス映画の佳作である。メアリー・スティーンバーゲンが女優魂を魅せてくれます! [review][投票]
★5フルメタル・ジャケット(1987/米=英) この映画の主役は銃弾。まるで生き物の如く人を、人生を傷付け、いためつけ、そして殺す。ラストの皮肉な終わり方は秀逸。 [review][投票]
★2めぞん一刻(1986/日) まんがの実写化は今までに数多く作られているいるが、これは悪い見本。作り手が高橋留美子ワールドを理解してないのではないか? [review][投票]
★5風と共に去りぬ(1939/米) 恋愛映画だけでなくスペクタクル性、ドラマ性、アメリカの歴史映画としてどれをとっても一級品の大大作。 [review][投票]
★5蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル) 軍事政権下で正義を信じる男ラウル・ジュリアと本当の愛を信じる男ウィリアム・ハート。監獄を舞台にした二人の密室劇であり葛藤劇であり、和解と許しの映画である。  難解な小説を脚本化したレナード・シュレイダーは天才である。 [review][投票]
★5ターミネーター(1984/米) ラストシーンに驚愕!その前のシークウェンスは映画史に残る傑作サスペンスだ! [review][投票]
★5クロコダイル・ダンディー(1985/豪) ラストシーンが最高のハッピームービー。  前半のスーが体験するオーストラリアの風俗が笑わしてくれる。 [review][投票]
★5アンドリューNDR114(1999/米) 『ピノキオ』から主題を頂いているだが、人間の存在について深く考えさせる映画だ。ロビン・ウィリアムズは大熱演!脇役ながらオリヴァー・プラットがいい味を出している。 [review][投票]
★4秋のミルク(1988/独) ドイツ映画はなんとなく堅苦しいイメージがあったが、それを吹き払う純朴で素直な映画。人生はつらいことが多いが人熱くさせるロマンスもあり、地味ながらも完成度の高い作品である。 [review][投票]
★3ZOMBIO 死霊のしたたり(1985/米) わはははははは!こんなに怖くないホラー映画も珍しい。ちなみに、『アメリカン・ビューティー』でケビン・スペイシーと青年が語り合う映画がこの作品である。 [review][投票]
★4飛べ、バージル プロジェクトX(1987/米) 意外と知られていないが、アメリカンヒューマニズムを堪能できる良心作である。すでにスターであったマシュー・ブロデリックが主役であるが、(当時は)若手のヘレン・ハントの演技の上手さに唸った一作。 [review][投票]
★5ミリィ 少年は空を飛んだ(1986/米)アメリカ(ハリウッド)でした成功しえないファンタジー映画の傑作。少年と少女の淡い恋がほほえましい。少女の家族にも好感がもてる。 [review][投票]
★5デーヴ(1993/米)ケヴィン・クラインは好きな俳優じゃないけれど、この映画だけは別。彼の俳優としての芸が如何なく発揮している。シガーニー・ウィーバーも『エイリアン』シリーズのヒロインとは思えないぐらい実にキュート! [review][投票]