コメンテータ
ランキング
HELP

kazooJTRさんのコメント: 点数順

★4花とアリス(2004/日)十代に戻ったかのような、せつなくほのぼのとした気持ち [review][投票]
★3レ・ミゼラブル(2012/英)あまりに“舞台的”。どのシーンでも全力で歌ってくれるため、かえって抑揚の無さが目立ち、何が言いたいのかさっぱりわからない本作。「法か善か」について、もっとクローズアップさせ、政府と革命もその象徴としてわかりやすく描くべきだった。 [review][投票(4)]
★3風立ちぬ(2013/日)多くの子どもの心を掴む作品ではない。それは時代背景が古いとか、対象年齢が高いとかではなく、単に何を伝えたいかがわからないからだ。 [review][投票(2)]
★3ミスティック・リバー(2003/米)テーマは「人生の不条理」。ミステリの様相を呈しており、伏線なども効果的に張られてかなり脚本も練られてはいるが、真犯人に関する部分と3人の関係があまりにも貧弱すぎるのが不満。 [review][投票(2)]
★3最後の忠臣蔵(2010/日)可音の心境や言動が何に影響されどう変わったのか、また瀬尾孫左衛門がいかに苦労して育ててきたかのくだりが余りにも少なすぎて(タイミングが遅すぎて)、最後の最後で感情移入できない。 [review][投票(2)]
★3オブリビオン(2013/米)例えば自分の大切なおもちゃが壊れて、仮に同じ物が与えられても、それに愛着は湧くのだろうか [review][投票(1)]
★3ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)ロード・オブ・ザ・リング』と比べると、主人公の華の無さ、ドワーフの見分けのつきにくさが一層際立ってしまう [review][投票(1)]
★3アリス・クリードの失踪(2009/英)確かにこの題名のとおり「失踪」。冒頭の犯罪準備シーンで期待は高まるが、緊張感に欠け、細部が粗く満足度はもう一歩。緊張感のない部分が気になって仕方ない。 [review][投票(1)]
★3アバター(2009/米)この映画は確かに「映像」の極限をいったが、その他の体たらくさまではカバー出来ていない。 [review][投票(1)]
★3ステキな金縛り(2010/日)はじめから更科六兵衛が見えてしまってる点は悔やまれる [review][投票]
★3アイ,ロボット(2004/米)ストーリーはSFの古典を扱ってるので、斬新さはない。映像は良いが、近年のハリウッド映画を見慣れてる観客にとって、魅了することはできないだろう。 [review][投票]
★3コクリコ坂から(2011/日)「コクリコ坂」とは? 上を向いて歩こう? ポスターとあまりに違うのでは?と思うものの、次作に希望が持てるところは垣間見えた気はする。 [review][投票]
★3カル(1999/韓国)人それぞれの解釈がある、それがこの映画のあるところだろう [review][投票]
★3ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米)この『ハリーポッター』シリーズは現代の古典という表現がピッタリな気がする。 しかし、この映画に限っていえば、テンポがいい…、裏を返せば話が表面的で、大人が見るには子供っぽすぎた。 [review][投票]
★3フォーン・ブース(2002/米)狙撃犯の人物像が謎だらけだったが、もう犯人に複線を張るのはありきたりになっていたので、逆に新鮮だった。この点は『セブン』に似ている。 [review][投票]
★3キング・アーサー(2004/米)登場人物(特に騎士達)の説明と各キャラクター設定はもっとしっかりしてないと、最後の戦のシーンでは、どれがアーサー王かさえわかなくなる可能性が高い。 [review][投票]
★3シモーヌ(2002/米)現実のハリウッド俳優たちのワガママぶりを風刺したような映画。 [review][投票]
★3インソムニア(2002/米)アル・パチーノの揺れ動く二つの心を、若き熱血女性刑事と犯人とを対比させ、その狭間で葛藤する描写は見事。 [review][投票]
★3バンディッツ(2001/米)ビリー・ボブ・ソーントンとケイト・ブランシェットの二人の存在感が物語を語る上で全てを圧倒している [review][投票]
★3Mr.インクレディブル(2004/米)幅広い客層をターゲットにしていることが裏目にでた [review][投票]