jollyjokerさんのコメント: 点数順
あの日のように抱きしめて(2014/独) | ニーナ・ホスに期待し過ぎた。既視感のあるショット多用で、ただ雰囲気に酔いそうな話。脚本にも無理があるんじゃね?といったテイタラク。 | [投票(1)] | |
マイレージ、マイライフ(2009/米) | ジョージ・クルーニーの変な軽さがシラケさせる一昔前の「トレンディドラマ」風でイヤ。「クールにシリアス決めてやろう」的なオシャレ感が鼻につく。ヴェラ・ファーミガの雰囲気は素敵。『縞模様のパジャマの少年』とはまた違った艶が良い。 | [投票(1)] | |
ニューヨーク、アイラブユー(2008/米=仏) | 雰囲気一番、脚本二番、三時のおやつはイーサン・ホーク。ただ自分たち(監督たち)だけが楽しかったんだろう、しっくりこない。ぜんぜんニューヨークじゃないし。 | [投票(1)] | |
ステップフォード・ワイフ(2004/米) | 平凡な夫たちとそれに従う妻たちの、まったく特徴のない面構えに笑えた。 [review] | [投票(1)] | |
インサイド・マン(2006/米) | きっと面白くなるんだろうと思いながら最後まで見て、がっかりするパターン。しかも一回見ただけじゃ分からない箇所が多くて頭使っちゃった。クライヴ・オーウェンが日本でイマイチ人気がないのが残念。 [review] | [投票(1)] | |
誰がために鐘は鳴る(1943/米) | ラブストーリーなのか、これ!?ゲイリー・クーパーの扱いが弱い。共和政府への忠誠心と女にかしぐ心理のバランスが悪いのだ。 [review] | [投票] | |
カジュアリティーズ(1989/米) | ブライアン・デ・パルマは作品の出来にバラツキがあるという再確認。しかしショーン・ペンよりも、どんくさいジョン・C・ライリーがいてこそのキャスティングは好き。 | [投票] | |
父は憶えている(2022/キルギス=オランダ=日=仏) | 冒頭の木々の幹と張り巡らされた根っこは、人の脳神経なのではないかと読み取った。記憶は確かにそこにある。 [review] | [投票] | |
復讐者たち(2020/独=イスラエル) | 俳優陣の眼差しに意思は感じるが、編集が良くないためか作品から訴えてくるものは上っ面の葛藤。 | [投票] | |
PLAN 75(2022/日=仏=フィリピン=カタール) | カメラの角度、おさまりの悪いピント、長すぎるズームなど、撮影にいくつか心地悪さをおぼえる。 [review] | [投票] | |
ワース 命の値段(2019/米) | 中途半端なカメラワーク、無駄なカット、面白みのない編集、ステレオタイプなキャラクター。せっかくのテーマが追求されていない。 [review] | [投票] | |
老人と海(1958/米) | 映画とは空間と映像の力に訴えるのであって、ナレーションでそれを補うことはできない。また、当時の技術ではこれが最善だったのかもしれないが、合成感が強すぎて残念。 ほぼ原作通りの一人語りだが、朗読劇じゃないんだからさぁ・・・ | [投票] | |
友達やめた。(2020/日) | タイトルは強い印象なのだが、内容は掘り下げが足りず二人の葛藤が弱い。テーマに興味を惹かれたのだが、高校生の自主映画的仕上がりにガッカリだ。その上、作中の日記の手書きが読みにくい。 | [投票] | |
白昼の決闘(1946/米) | 母親の血をひいているからあんな女なんだと言わんばかりの筋書きがイヤ。グデグデのキャラクターとラスト。見て損した。 | [投票] | |
バリー・シール アメリカをはめた男(2017/米) | コメディタッチにしたのに全然面白くない。トム・クルーズが飛行機を操縦したかっただけの作品。 | [投票] | |
荒野にて(2017/英) | 教育を受けていなくても、愛された記憶と愛したい気持ちが強い少年には生きる力がある。しかし浅はかな思考と場当たり的な行動が周りを振り回すことには気づかない。結果オーライなのだろうか。 [review] | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 純真さをことさら強調したハーレイ・ジョエル・オスメントのタレ目がウザいと感じるのは自分が穢れているからでしょうか。しかもジュード・ロウ登場以降が「おとぎ話」過ぎて飽きる。2019年に改めて見るにはCGの稚拙さが残念でならない。どうしたスピルバーグ。 | [投票] | |
ミッシング・デイ(2014/米) | ジョン・キューザックの気持ち悪さに期待してたのに、本領発揮できてない!撮影はまあまあだが、わざとらしいカットばかりで、人物描写とストーリーテリングもなってない。 [review] | [投票] | |
悲しみが乾くまで(2007/米=英) | 雰囲気に騙されるが、新しいものも訴える力もなく、どうしたスザンネ・ビア。所詮、女に振り回される男、てな感じです。 [review] | [投票] | |
エンド・オブ・キングダム(2016/米) | 続編が、辻褄合わせの安易な脚本になるという見本。カーアクションも戦闘も驚きはなく、ラストも想定内。 | [投票] |