コメンテータ
ランキング
HELP

pinkblueさんのお気に入りコメント(2/2)

映画 聲の形(2016/日)★3 聴覚障害の何級か分からないが、こういう子が普通小学校に来るかな?と冒頭から引っかかった。女の子の顔半分が目というメルヘンチックな(とおじさんには映った)絵で、いじめにしても、ほんわか笑って過ぎる話のようだった。 [review] (KEI)[投票(1)]
ガス人間第一号(1960/日)★4 結構人間臭い事を言い身体的に人間の領域を逸脱したガス人間と、しゃなりとした物腰で人とは思えない程の美しさの藤千代。どちらかと言うと藤千代の方が人にあらざる者であるかの様な印象を受ける。 [review] (あき♪)[投票(7)]
赤毛(1969/日)★4 どうして喜八作品はこれほど役者が生き生きとするのでしょうか。 (タモリ)[投票(1)]
赤毛(1969/日)★4 時代の一瞬を切り取る岡本喜八の手腕はさすが。それにしても大根三船と岩下の新生姜。そして間に入る大女優乙羽信子が画面をかっさらう [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
明日の記憶(2005/日)★3 登場人物はことごとく良い人ばかり。それなのにここまで怖いと感じる。自分はもちろん、周りの人々へ与える影響はある意味死よりもつらいのかもしれない。結局今できることを大事にする。それしか出来ないし、それをしていても後悔はするのだろう。4点にするか迷ったが、冒頭のCG、途中の音楽などで3点。ただ、脇役はほんとに良かったと思う。 (はいろうず)[投票(2)]
スパイ・ゾルゲ(2003/日)★2 これは間違いなく篠田正浩(の中では)最高傑作。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
トンネル(2001/独)★3 東ドイツは脱出しなければならない程悪い国なのだろうが、 この映画からは、それは全く感じられない。だからノレナイ。 (プロデューサーX)[投票(2)]
愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独)★4 実はとってもロケンロールな話。邦題より英題のほうが奥ゆかしくて素敵だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
キートンの警官騒動(1922/米)★3 巨大シーソーを使ったジャンプシーンは、いったいどうやって撮影したのだろう。必ずキートンの作品には、そんな映画的トリックが存在する。80年前の映画に、現代ハリウッドアクションと同じ感動を観る映画的快感。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
三匹の侍(1964/日)★5 「七人の侍」210分の半分以下の上映時間94分、予算は何十分の一で半分−1の3人の侍だけれど一般大衆受けの面白さは実はこっちの方が一枚上手&テンポのいい展開と丹波教祖は勿論、長門勇と平幹二郎の演技がスパイスで凄くイイ味だしてます! [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
キートンのハイ・サイン(1921/米)★3 幻のキートン初監督作品らしい。鷲のポーズが好きだ。 (Pino☆)[投票(2)]
シベールの日曜日(1962/仏)★5 なんという映画なんでしょう!アンリ・ドカエの魔術!パトリシア・ゴッジのピュアネス!特筆すべきはゴッジの台詞回しでしょうか。素晴らし過ぎます。 (RYUHYO)[投票(3)]
薄桜記(1959/日)★4 討ち入り途中の堀部安兵衛の回想が美しい。最後の凄絶な戦いは当然雪の中である。それがこの作品の美学である。真上からのカメラが良い。 (丹下左膳)[投票(1)]
なつかしき笛や太鼓(1967/日)★2 盛り上がらないゲームを延々と見せる根性 (kenichi)[投票(1)]