「ヨーロッパ映画代表作」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
tredairのコメント |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | カラックスの「青くさい俺様ワールド」が好きだったので、「商業的な俺様ワールド」にはがっかり。馬鹿みたいな暴走は大好きだけど、打算まじりの迷走には追従したくない。 | [投票(2)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 「オレ映画」ならではの鮮やかな疾走。アンナの魅力で栄養補給しつつ一緒に走り抜ければ、たかぶった文系的興奮を期待できるはず。たまに遊びが過ぎて道に迷いそうにもなるが、そんな時は放っておけ。基本コースはあくまで平坦なのだから。 | [投票(7)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 基本は大切にしておきたい。 [review] | [投票(20)] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | こういう女性に弱いからオヤジ趣味とか言われちゃうんだろうな。女なのに…。もし私が男だったら、やっぱりクネクネ踊っちゃうのだろうか。 | [投票(1)] | |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | 実在しているのかどうかさえはっきりと確かめきれない相手なのに、そのシンパシイに心の中では猛然とダッシュし、ひしと抱きしめている時がある。そんな時、ふとこの映画のことを思う。そこにはコトバでもカラダでもない何かがある。 | [投票(3)] | |
ディーバ(1981/仏) | 感情的なものに迫った作品よりも、このようなエンターテイメントに徹したものの方がベネックスのよさが出ていると思う。 | [投票] | |
ベニスに死す(1971/伊) | およそ不釣り合いな恋にすがる主人公の姿は、第三者的に見ればひどく醜悪。ぶざまったらありゃしない。それでも、 [review] | [投票(7)] | |
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | 「怒濤の恋愛」あるいは「好き好き大好き」。そして、♪レディヒステリック 玉姫様 乱心♪ | [投票(2)] |