「夏をあきらめて」(minoru)の映画ファンのコメント
ALPACAのコメント |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 男同士はとにかく、西へ向え!この程度だったろう。と見直してみる度に、それ以上に揺さぶられるよ。弟よ! | [投票(1)] | |
EUREKA(2000/日) | 癒しとか再生なんて言葉をこの映画に使わないで。ただ人と他人がいる揺れる世界をそのまま提示している映画。映画を観ているこちら側にも静かな風を感じた。 | [投票] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 物語はトーマス・マンのものではあるが。ビスコンティは臆面もなく自らを曝け出し、容赦なく観る者の内側にまで入り込む。 | [投票(4)] | |
ひまわり(1970/伊) | ひまわりの場面で泣く。卵の場面で笑う。これ人の基本でしょう。 | [投票(2)] | |
ソナチネ(1993/日) | 北野武監督のリアルな暴力の裏側にあるもの。(★うわあ!追記はいつのまにか、北野武への恋文となる→) [review] | [投票(6)] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 歩く。走る。いっしょに歩く。じっと彼と海を見る。石を投げる。服をたたむ。素晴らしく普通な二人の恋愛映画。 [review] | [投票(12)] |