「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
クリスティーン(1983/米) |
さすがジョン・カーペンター。ケレン味ありすぎ。再生する車のシーンは圧巻。ただし、歌はやめなさいって。 (甘崎庵) | [投票] | |
『ザ・カー』が男性的だとすると、これは女性的なイメージを持った車。官能的な感覚が良かった。 (kawa) | [投票] | |
キース・ゴードンが巧い。彼の求心的な演技が映画を支えている。肝心の自動車は人格や女性を感じさせないが、それが欠点かどうかは判断が難しい。また悪ふざけを多く含んだ他の映画では見過ごしがちだが、カーペンターの正統的な画面構成力の高さも痛感する。映画が大好きで、よく学び、そして才能がなければこうはいかない。 (3819695) | [投票(1)] | |
クリスティーンを完璧な“女性”として描かず、またアーニーが彼女に同調してしまうから話はこじれる。アホな話、「壊れゆく愛」なわけで(笑)。これは結構繊細な物語なんじゃないか…。境遇の似た『キャリー』同様、こういう物語は大好き。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
残念ながらあまり面白くない。唯一の見どころは炎上するクリスティーンが悪ガキを轢き殺すシーン。妙に美しい。 (赤い戦車) | [投票] |