| ★3 | 二面性を持った青年の爆発する気持ちが良く分る。多感な時期の嬉しい誘惑？互いに向き合い、大人の階段を昇る瞬間には異様な緊張を感じた。でも、今観たらどうかな？やっぱり、青春時代に観る価値があると思う。卒業の思惑は人其々に意味合いが違うから。 (かっきー) | [投票] |
| ★2 | 今になると、「こんな時代もあったんだね」で済んでしまいますが、当時はこれが格好良かった時代でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★4 | 80年代の『卒業』。ラナに泣いてしがみつくトム・クルーズの幼い（頼りなげな）白いうなじが、この映画のすべてを語っている。＊「卒業」のネタバレあり。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
| ★2 | 一人になった開放感からはしゃぐ気持ちはよく分かる。俺も自分しか乗ってないエレベーターで踊ってやりたくなるし。 (d999) | [投票(1)] |
| ★2 | どんなくだらない題材であろうと映画にして悪いわけではないのだが、くだらないならくだらないなりの身の振り方というものがあるわけで、馬鹿丸出しなら笑って済む。あっち側に行ききらないなら努力してでも馬鹿になれと思う。時代に呑まれ阿っているのだ。 (けにろん) | [投票] |