★5 | 二人の睨み合う単細胞マッチョの間に分け入って、キャンディーなめながらこう囁いてる。“しょせん、お前ら一緒だ、バカめ!” (kiona) | [投票(3)] |
★5 | すさまじいブラックコメディ やはり博士は異常だった (マルコ) | [投票] |
★5 | オープニングの字幕が一番信用出来ないってゆージョーク! 92/100 (たろ) | [投票] |
★5 | ピーター・セラーズは素晴らしいが、ジョージ・C・スコットがコメディに出ているのが可笑しい。 (BRAVO30000W!) | [投票(1)] |
★5 | 冷戦時代の終結をLove&PeaceではなくLaugh&Sexで誘導しようとした政治家の天才家庭教師、スタンリーキューブリック教授。保健体育(性教育)と世界情勢をミックスして世に晒す粋は満場一致で神の域。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | テロップは謳う。「このような事故は絶対に起こらないと合衆国空軍は保証する」…と。その「保証」と本篇との間の絶望的なギャップの大きさ…これこそが真のブラック。この時既に、全世界は発狂していたに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(20)] |
★5 | リアルタイムで進む時間に笑えないシリアスシーンとギャグシーンが交差する。まさに60年代そのもの。 [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★5 | 戦争を徹底的に戯画化。冷戦下でこれ作る度胸に感服。 (_) | [投票] |
★3 | 「冷戦」と言うものを良く知らないのがいけなかったのか、ブラックな笑いや社会風刺が今ひとつ掴めず、結果として良く分からずに見終わってしまった。委員会の会議はさすがに面白かったけど。ピーター・セラーズが一人で何役もこなしてるのには気づかなかった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | ほんとに爆発させちゃったよオイッ!自分のうまれる前の映画なのにあたらしくかんじました。 (まちゃ) | [投票] |
★5 | この映画のタイトルは通常は『博士の異常な愛情』とだけ表記されている。だから私は中学生くらいの時から、この映画はきっと『ドクター・モローの島』みたいな怪物に愛情を注ぐモンスターSFか、『サイコ』のような偏執的な愛を描いたものだと思い込んでいた。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | 皆、終始して微妙な表情だ。泣きたいのか、笑いたいのか、おしっこがしたいのか?(ぜんぶちがう。)この極度の緊張! (オノエル) | [投票] |
★4 | 未だこの時期にはスタンリー・キューブリック監督の特徴は開花していない。逆に言うと自然な映像に見える。副官が英国将校というのは意味があるのかな・・・?「英国人は冷静だぞ」とでも言いたげな・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 脚本、役者、編集、風刺、笑い、恐怖、どれをとっても恐ろしいまでの完成度。すげぇよこれ。スゴすぎる。みんな観ないとダメだよ(『2001年〜』との関連あり)。 [review] (ホッチkiss) | [投票(8)] |
★5 | オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(31)] |
★3 | 天才は時々理解できるが、ほとんどは理解不能。「笑っていいの?」と画面に問い掛けつつ全編引きつった笑いが絶えなかった。2001年同様の押しつけがましさを感じてしまう。オレンジとは相性良かったが…。ただ、セラーズの怪演は素直に良い
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★5 | なんと××××き世界。 (ハシヤ) | [投票(1)] |