「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ホームワーク(1989/イラン) |
何人もの子どもたちに次々と質問するアッバス・キアロスタミ監督。泣き出す子もいて「そんなにいじめるなよ…」と思うが、同じ質問を何度も繰り返し見せられるうち「いじめられているのは我々観客のほうだった!」とようやく思い至るのであった。[ユーロスペース2] (Yasu) | [投票] | |
まったくもって異様なフォルム。この映画において画面に登場した回数が最も多い人物はファインダーを覗く「カメラマン」である。果たしてそんな映画がありうるのだろうか。あってよいのだろうか。キアロスタミは「映画」の限界を探求している。「宿題の映画」だって? まさか! (3819695) | [投票] |