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「アメリカ的拝物質主義冷笑コメディ」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ファイト・クラブ(1999/米) キャスト・アウェイ(2000/米) ハンニバル(2001/米) アメリカン・サイコ(2000/米) レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)が好きな人ファンを表示する

ビッグ・フィッシュ(2003/米)************

★5ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [review] (甘崎庵)[投票(13)]
★4面白い!!・・・だけど、俺はこんなお涙頂戴の美談を聞きたくて、ラストまで涙を堪え込んでいたんじゃない。決して悪くない、むしろ大変な秀作。しかし、この作品でティム・バートン監督に抱いた大きな失望は隠せない。 [review] (HW)[投票(7)]
★3幻想的な映像に展開と、最初は引き込まれたケド、ファンタジーファンタジーし過ぎて途中から飽きてしまった。最後まで観て ”良い話じゃん!” って思えたけど、途中かなりの中だるみがあった為こんな採点。 [review] (リア)[投票]
★4「予行演習」のあたりからラストまで涙がだぁだぁでて止まらなかったぞ。屈託ないユアン・マクレガースマイルは1億人の女をコロス。 (ホッチkiss)[投票(3)]
★4まとめさせてもらいますと、ティム・バートン今回の出し物は愛しい娘との恋愛物語でもなく、親子の確執では更になく、“懐かしいアメリカの風景〜一人の男の一生から見る”といったところでしょうか。 (KEI)[投票]
★5父親と息子が理解し合う話はどれも好き。ビリー、何目くじら立ててんだよ、いい親父さんじゃないか。羨ましいよ。。。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5ダニー・デビートは死んでてもいい歳だろ!! (たろ)[投票]
★4不覚にも、涙をぼろぼろ流している自分がいた。映画の優しさ・厳しさも、あの父親の物語のようだ。どこまでが本物で、どこまでが作り物なのか・・・。あいまいな境界にプカプカ漂う、クラゲみたいな映画だった。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
★4人生を良い意味でばっさり切り捨ててる・・・のかな?ファンタジーと現実の絶妙なバランスが凄く暖かい。 2004年5月17日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★4語り継がれるファンタジーって素敵やん☆ チンスケ (ユウジ)[投票]
★4アメリカの、古きよき「つくりばなし」のナラティブが生きている、と思うた。 [review] (カフカのすあま)[投票]
★4いい映画だったけど、ネタがわかってしまったら、もう一度見たいとは思わない。 (お珠虫)[投票]
★2この手の映画は好きではない。 [review] (tomomi)[投票]
★5ティム・バートンのために書かれたような物語。やりたい放題ながらも物語が語っているそれは実にしっかりしている。 [review] (SUM)[投票]
★4現実と虚構の瀬戸際で。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★5ティム・バートンが到達したある種の到達点。自分の人生、そして今の自分を感じて作り上げた感がある。女性よりは男性、そして父親と良い関係が築いている人よりは、ぎこちない関係にある人の方がより感じるはずです。04.05.15 (hess)[投票]
★5ティム・バートン作品では好きな方。デップばかりに偏らず、本作のようにヘレナ・ボナム・カーターとかで、脇を固めるにとどめ、色んな役者でバートンワールドを展開してほしい。 (NOM)[投票]
★5クライマックスで思わず涙が溢れ出た。この父親と息子の関係を自分に投影できるかどうか。それ次第でこの物語はいかようにでも感じ取れる。父親との距離は息子にとっての永遠の課題。それは父親がこの世から去ってもいつまでも続くのだ。どんなに歳をとっても、夢はないよりあったほうが素晴らしい。そしてその夢は誇張ぎみのほうがずっと楽しい。 (tkcrows)[投票(4)]