★4 | もはや西部劇などという言葉では括れないほどの超ハイレベル作品。あまりの出来の良さに鳥肌が立つ。 [review] (24) | [投票(4)] |
★5 | 何といってもテーマ・ソングの素晴らしさと効果的な使われ方が印象的。
フィナーレ近く、少佐を追いかける時のヘストンのカッコ良さがたまらなく
痺れる。チャック・コナーズのダメ息子振りも名演。 (フランコ) | [投票(2)] |
★3 | どこかで見たシチュエーションだと思ったが、『2001年宇宙の旅』の冒頭で二つのヒトザルの群れが水場を争うシーンと同じだった。ある朝、こいつらの前に真っ黒いモノリスでも出現して、おつむの遺伝子でも組み替えてくれないとこの争いは終わらないらしい。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | グレゴリ−・ペックらしい西部劇。この役は当時じゃ彼しか居ないだろう。ドンパチアクションより知的でやんわりとした感じが彼には似合う。そうなると西部のイメージとはかけ離れてしまうけどね。でも、やっぱりグレゴリ−はカラーより白黒が似合う。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 誰も書いてないので書きます。エルサレム問題な解釈です。長いです。ワイラー監督凄いです。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★4 | ダンディーなペックに若くてカッコよくてマッチョなヘストン、この2人が出てるだけでもすごいたまらない。ストーリーも凄く良い仕上がり西部劇としては結構良いけど上映時間が長いのが欠点、だって2時間半もあるんだよチョット疲れるかな?。 (わっこ) | [投票] |
★4 | 迷いのないテーマ曲のメロディラインとともに、自らの「国土」と、「歴史」に自信満々の「アメリカ」と言う国の凱歌が聞こえる。 (uyo) | [投票(2)] |
★5 | 馬車の車輪のアップから始まるオープニングにわくわく。男の肉体と肉体のぶつかり合い、壮大なスケールで描かれた一大叙情詩。西部劇が面白かった全盛期の作品。 (トシ) | [投票(2)] |
★3 | 原題の「Big Country」は劇中の台詞にも何度か使われるが、その西部の広大な土地よりも更に広い海を知る東部の男が、「水」を巡る争いに介入する。「Big Country」の狭さを描く反西部劇性。だが彼もまた超越者ではない。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 残念ながら乗り切れなかった。光るところはいくつもある作品なんだけど…多分主役のグレゴリー=ペックを人間じゃなく、神にしようとしたからじゃないか?そのあざとさよ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 近代合理主義による価値観の統一。味をしめたアメリカは同じ論法で“大いなる世界”に向けて進出。しかし事は映画のように都合よくは治まらず。美しいロングショットの向こうに理想の殻をかぶった陰謀が見える・・・・ (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | チャールトン・ヘストンがザッザッっていう音をたててジーンズをはく。かっこいい。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |