ディスタンス(2001/日)ファンのコメント
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誰も知らない(2004/日) |
誰も知ろうとしないし、知らせようとしない [review] (蒼井ゆう21) | [投票(8)] | |
映し出された顔と闇に葬られた顔。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] | |
子供のような大人が少なからず存在するという事実には、昨今の事件を見ていればもう驚かないが、その子供達がいくら健気に、あるいは逞しく、あたかも大人のようにふるまったとしても、彼らは「愛情の奴隷」でしかないという点において非力なのである。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] | |
1作毎に進化(大衆に迎合?)する是枝監督を確認する。だが、そのカメラとマイクは相変わらず冷静で冷酷だ。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
誰も”泣かない”のか、それとも”泣けない”のか。 [review] (町田) | [投票(25)] | |
失われた物を求めて [review] (Linus) | [投票(3)] | |
是枝監督は、役者の自然な演技を引き出すのが上手い。ましてや今回は子供達だ。たぶんそれは是枝監督が「待てる」監督だからだ。「待てる」というのは簡単なようで、すごく難しい。映画監督として、実は一番素晴らしい才能であると、俺は思っている。 (Curryrice) | [投票] | |
映像、特に言葉を極端に省略もしくはなくし、表情、体の演技で今の飽食日本の東京の一現実をえぐり取ったこの映画に、魅入られたように見入ってしまった。何も言うまい。何も言えない。みんなあの大人たちのように傍観者なのだから。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
かつて、かのサルトルは、「飢えた子の為に、文学は何が出来るのか」と問うたというけれど... [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
相変わらず是枝裕和の作風は肌に合わないし、柳楽優弥も「受賞する程の演技か?」とか思ったが…。['04.9.3MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(2)] | |
思いやりとは他者に対する想像力。 [review] (緑雨) | [投票(14)] | |
この生々しいリアルな触感 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
母の子離れの始まりでした (TOMIMORI) | [投票] |