パブロ・ストールの映画ファンのコメント
ウィスキー(2004/ウルグアイ=アルゼンチン=独=スペイン)が好きな人 | ファンを表示する |
誰も知らない(2004/日) |
1作毎に進化(大衆に迎合?)する是枝監督を確認する。だが、そのカメラとマイクは相変わらず冷静で冷酷だ。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
誰も”泣かない”のか、それとも”泣けない”のか。 [review] (町田) | [投票(25)] | |
子ども達の素晴らしさは言わずもがなだが、この映画の肝は母親役YOUの存在感に尽きる。彼女の自作への起用を望んだという是枝裕和の慧眼をこそ、私は評価したいと思う。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
毎度毎度こんな話作って楽しいのかねえ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(18)] | |
いつの間にか両手を組みながら祈っている自分がいた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] | |
子供のような大人が少なからず存在するという事実には、昨今の事件を見ていればもう驚かないが、その子供達がいくら健気に、あるいは逞しく、あたかも大人のようにふるまったとしても、彼らは「愛情の奴隷」でしかないという点において非力なのである。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] | |
映像、特に言葉を極端に省略もしくはなくし、表情、体の演技で今の飽食日本の東京の一現実をえぐり取ったこの映画に、魅入られたように見入ってしまった。何も言うまい。何も言えない。みんなあの大人たちのように傍観者なのだから。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
映し出された顔と闇に葬られた顔。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] | |
内容は人間ドラマが主軸なのですが、私は社会問題の方で観てしまいまして、そのキツさにめげてしまって適切なコメントを入れることが出来ません。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
母の子離れの始まりでした (TOMIMORI) | [投票] | |
淡々としているが、面白い。 (赤い戦車) | [投票] | |
制作者側のエゴまで実に良く撮れている。潔くも問題の背景をすべて捨てきる姿勢には感嘆すら覚える。 (るぱぱ) | [投票] |