★5 | 後のゴジラ・シリーズを見ても分かるように、この作品が別格なのは歴然としている。絶対に忘れられない一本。単なる化け物映画ではない、画期的な社会派怪獣映画。山根博士と芹沢博士のそれぞれの苦悩の描写も素晴らしい。傑作です。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] |
★5 | 理不尽だ、本当に理不尽だ・・・。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
★4 | ゴジラは怒ってなどいなかった。ゴジラはひとりひとりの人間を殺戮するために振り返ることはなかった。だからゴジラは純粋な災厄たり得た。ゴジラのために憐憫に肩を落としたのは志村喬のみである。 [review] (水那岐) | [投票(21)] |
★4 | 私が生まれたのは、『ゴジラ』シリーズが子供向け映画として円熟していた頃。その先入観が私をこの映画から遠ざけていた。この映画はまさしく万人向けエンターテイメントだった。戦後「9年」という時間と古生物学者について→(02/05/19)(2004/10劇場鑑賞) [review] (秦野さくら) | [投票(11)] |
★5 | ゴジラというと大抵の人が思い浮かべる、あの「♪だだだん、だだだん……」という曲。実は→ [review] (荒馬大介) | [投票(29)] |
★5 | ひたすら、ただひたすら降りかかってくる恐怖。そして、これでもかと言わんばかりに詰め込まれたメッセージ。 [review] (パッチ) | [投票(14)] |
★4 | まだ子供向けになる前の本作は、歴史的な作品というだけで充分4点に価する。 (直人) | [投票] |
★5 | ゴジラは世界に誇れる日本の魂。そしてこの映画は日本自体の転機だった。 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★5 | こいつを最高!と言えなくてどこが怪獣映画ファンか!! [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★5 | ゴジラに関わった人々が「具体的に」不幸になっていくという情け容赦のない演出と脚本。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(27)] |
★5 | ゴジラのマーチは、天下一ィイィィィィィ。 (水木クロ) | [投票(1)] |
★5 | 公開の9年前の3月10日隅田川は死体で埋まり、東京は火の海だったというのにこの作品はリアルにそれを再現してしまった。今、神戸を舞台にした怪獣映画なんて作れる訳ない。 (sawa:38) | [投票(12)] |
★4 | 移動する災害。無敵だ,これまでもこれからも。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] |
★4 | 『ゴジラ』は円谷英二のもの。でもこの映画は本多猪四郎のものだと思う。 (chokobo) | [投票(5)] |
★5 | 特撮映画としても当時の他の、そして今の一連の作品と比しても、群を抜いて丁寧に丁寧につくられ、その効果や迫力も計算され尽くしている。その上でその限界もきちんと踏まえて、特撮に頼ることのない作品になっている。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 子供向けのゴジラしか見たことがなかったので本作は衝撃だった。ゴジラにこれほど恐怖を感じるとは・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 反戦・反核のメッセージを抜きにしても怪獣映画の名作。これだけの濃い内容なのに2時間かかっていないのだ。世界中に多くいる長時間かけて映画を撮れば濃い内容になるとおもっている映画関係者はこの映画を観るべきだ。 [review] (がちお) | [投票(2)] |
★5 | 紅蓮の炎をバックに、隅田川を下るゴジラは、モノクロなのに色を感じた。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | どのような最新の技術と名優の熱演をもってしても、国内リメイク版では絶対に超えられない。時代が生んだ迫力に技術が勝利することは不可能だ。
[review] (Bunge) | [投票(1)] |