「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
予言(2004/日) |
小作ではあるが、後半の表現に非凡さを感じる。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
三上博志の顔面ピクピク力ずく筋肉芝居と、酒井法子の成りゆき自然体テレビ演技のちぐはぐさが生み出す大いなるギャップは、リアル空間に身を置く私の、恐ろしくも魅惑的な異界である映画空間へのトランスーポートを見事にブロックし続けたのであります。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
一瞬J-Movie Warsかと思わせるぐらいこじんまりとした作品だがなかなか演出が小気味良かった。特にファーストシーンの公衆電話での”あの”シーンが。誰が悪いのではない運命としか言いようのない虚しさ。”哀しい”物語こそ日本のホラー映画の王道。 (ina) | [投票] |