デヴィッド・リンチの映画ファンのコメント
ブルーベルベット(1986/米) |
デビッド・リンチのファン(わたし)が言うには、 [review] (m) | [投票(6)] | |
第2期デビッド・リンチワールドの始まり。『ツイン・ピークス』で結実する。 (chokobo) | [投票(1)] | |
凄くオシャレなアンダーグラウンド。現実味が無い。犯罪がらみのアングラなんか知らないけど、少なくともこんなオシャレなものでは無い筈。リンチの理想のアングラを描いた映画。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
「穴」を伝って光と闇を行ったり来たり。行き来するごとに、日常だと思っていた光が闇に満ちたものに見え、非日常と思っていた闇が妖しい魅力を持って輝き出す。プロットも劇伴も撮影も、この「逆転現象」に傾注した結果、リンチの伝家の宝刀「暗黒の光」と「輝ける闇」が現出する。そして、それは「穴」を経由して旅する者でなければ見えない真の世界。決して「異常」ではない地続きであるという詠嘆と真摯。 [review] (DSCH) | [投票(4)] | |
はまるとやばいリンチの入門編とも言うべき作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |