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インランド・エンパイア (2006/ポーランド)

Inland Empire

[Drama/Mystery]
製作総指揮マレク・ジドウィック
製作デヴィッド・リンチ / メアリー・スウィーニー
監督デヴィッド・リンチ
脚本デヴィッド・リンチ
撮影デヴィッド・リンチ
美術クリスティーナ・アン・ウィルソン / クリスティーン・ウィルソン / ウォシェク・ウォルロニアク
衣装カレン・ベアード / ハイディ・ビヴンズ
出演ローラ・ダーン / ジェレミー・アイアンズ / ジャスティン・セロウ / ハリー・ディーン・スタントン / ピーター・J・ルーカス / カロリーナ・グルシュツカ / クシシュトフ・マイフシャク / グレイス・ザブリスキー / ダイアン・ラッド / ジュリア・オーモンド / イアン・アバークロンビー / アマンダ・フォアマン / ジョーダン・ラッド / スタンリー・カメル / メアリー・スティーンバージェン / 裕木奈江 / ウィリアム・H・メイシー / ナスターシャ・キンスキー / ローラ・ハリング / スコット・コフィ / ナオミ・ワッツ
あらすじ女優ニッキー(ローラ・ダーン)はスチュワート監督(ジェレミー・アイアンズ)の新作オーディションに受かり喜ぶが、いざ撮入すると、数々の変異が彼女を蝕み始め世界は牙をむく。映画のストーリーとシンクロしゆく彼女は共演者のバーク(ジャスティン・セロー)と不倫したりするが主人公と更に同化しポーランドでスーザンとして地獄巡りに陥っていく。一方、電話一本で繋がった舞台上ではウサギ人間が空疎な冷笑を撒き、ポーランドの一室ではロストガール(カロリーナ・グルシ)がブラウン管に涙を流す…。06年ベネチア映画祭栄誉金獅子賞、07年米批評家協会実験的作品賞受賞のリンチ長篇劇場映画第9作。 (けにろん)[投票(3)]
Comments
全33 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5そう、これが魅惑の「電波」の世界。「狂気」のシステムをめぐる最狂の「ジャズ映画」。何たる恍惚。乙。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★5この理解不能さは最悪の映像拷問であり、それと同時に、すべてを委ねて陶酔できる最高の映画体験でもある。(2007.07.29.) [review] (Keita)[投票(4)]
★5リンチ自身の手持ちのデジカムによる撮影は、フィルムの質感を犠牲にしてはいるが、手振れや、不器用なズーミングが、覗く者=リンチの身体性を感じさせる。彼の主観に身を重ね、眼前の光景に立会う気持ちで観れば、奇妙な味わいが愉しめる。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4泥沼のような悪夢世界に浸りたい人には絶対にお勧め。ただし観てるうちに酔いそうになるので、これをご覧の場合、それなりの注意が必要です。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★4起きてたはずなのに半分寝ながら観た映画みたいだ。 [review] (かるめら)[投票(4)]
★4リンチはデジタルビデオの質感ととても相性が良い監督なのだろう。リンチ的アップにしてもフラッシュにしてもDVの殺伐とした映像によって酩酊感が増幅されている。次のシーンで、というか次のカットで何が起こるかサッパリ分からない、という緊張を2時間も味わわせてくれるのだから大したものだ。終盤の辻褄合わせがむしろ邪魔とさえ感じる程楽しめた。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★4統覚として現出する以前の未整理の意識断片が、まるで握り手がいくつもあるクラインの壷のようにつながりあいながらやがて何か一つにまとまろうとしつつ結局断片のまま下意識になだれ落ちていく生々しい運動の軌跡。人格と名づけられたものの構造解析としてこれほどクリアなものはない。 (ジェリー)[投票(2)]
★4昔キューブリック曰く『2001年宇宙の旅』を「一回観たくらいで意味がわかってたまるか」と言ったそうだが… [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★4デヴィッド・リンチの趣味はきわめて悪い。画面も音楽も趣味が悪すぎる。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4まったくこの監督は女の味方なんだか敵なんだか。映画は細切れだけど終始女の幸せ(人生)について悩んでしまった。うーん。。。とにかくローラ・ダーンを「気持ち悪いんだよババァ」と褒めてあげたい。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★3入れ子の物語が均質で一体な戦慄に昇華するには、ポーランド劇中劇の比較的平易なエモーションがバランスを欠き、ローラ・ダーンのマジ怖い顔面演技全開ぶりだけでは楔効果は不足。瞬間的には戦慄すべき即物感を醸すデジカメだが全篇使用は好悪半ばか。 (けにろん)[投票(5)]
★3この映画の「あらすじ」を書いた方、尊敬します。一票。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★3パラレルワールドに時空を介した接点が垣間見えたとたん、脱関係指向のリンチパワーは半減し吸引力が下降する。展開される多層世界も妙に辻褄合わせの蛇足が蔓延し、女性性をめぐるただのミステリに成り下がった感あり。手だれた計算がイメージの萎縮を生んだか。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3終わりは寝て待て [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3醒めない夢 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3リンチ作品初見な者ですから、大滝秀治さんばりに「お前の話は分からん!」って事で良いですか? [review] (Master)[投票(1)]
★3この悪くない倦怠感はさすがにリンチ。ただ、最終的に「結び」のパートが用意されていて、それが故に一見複雑に思える構造が実は非常に単純なカラクリであることが見えてしまうなんてところは、彼も歳を重ねて丸くなったのかという印象を受けた。 (ナム太郎)[投票]
★2こんなにドキドキしないリンチ映画は初めてです。ローラ・ダーン(のお顔)がだんだん北斗晶化していくのが最大のドキドキポイントだなんて… [review] (ささやん)[投票(1)]
★2個人的な実験に観客を3時間も付き合わせちゃいかんよ。ローラ・ダーンの顔芸が見所。 (地球発)[投票]
★2断片化され重層化された映像群は、夢の中を彷徨うようだった。でも他人の夢話ほど眠たいものもなく。 (G31)[投票]
★1意味不明の登場人物とセリフの羅列。これで180分は長すぎる。 [review] (saku99)[投票(3)]
★03時間リンチの刑 (ハシヤ)[投票(1)]
Ratings
5点9人*********
4点24人************************
3点23人***********************
2点10人**********
1点5人*****
71人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう)[投票(12)]My コレクション (リア)[投票(1)]
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