「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば(2004/米=独=英) |
策略家っぽくて下心丸出しに見えるK・スペイシーは鼻につくが、それでもこれをやり切ったのは立派だと思う。K・ボスワースは上手いけど演技の幅が狭そう。 (ドド) | [投票] | |
いつも同様ケヴィン・スペイシー特有の傲岸不遜さが際立つ映画なのだが意外と嫌らしくない。ミュージカルというジャンルの持つ様式性、或いはファンタジー性が彼独特のアクを希薄に感じさせるのかも知れない。純粋にその才能に唸ってしまう。ただ本作も少年時代との二重構造の構成が疑問。どうしてストレートな伝記にできないのか。 (ゑぎ) | [投票] |