★3 | 正直言ってガッカリした。[池袋シネマサンシャイン5/SRD] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | この映画は、選択の「内容」を問うものではない。これは徹頭徹尾、 [review] (movableinferno) | [投票(9)] |
★5 | 相変わらずクリアでない映像はもうイーストウッドの心象そのものなのだろう。でも、今回はそれさえ3人のくすんだまたは高揚的な心的状態をよく表すこととなった。演出方法も冴え渡っているので、むしろ歌舞伎的な道行に至るまで息を呑む展開となった。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 前半の「黒」と後半入院してからの「白」のコントラストが印象に残る。それにしてもこの映画はイーストウッドの中でも特に複雑怪奇極まる作品で、もう私にはさっぱり分からない。それは本作がラブストーリーであり、かつ死にゆく者たちの話でもあり、なんとも能天気なラストカットで終わり、またそんなことお構いなしに画面が圧倒的に映画であるからなのだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 今の私にとって、“責任”という言葉の重さを感じさせてくれた作品になりました。だから映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★5 | 『ミスティック・リバー』も素晴らしかった。だが、わずか1年後に生れたこの作品は人間存在そのものまで追求する深いテーマ性を持ち、もはや前作を凌ぐ傑作と言えるかもしれない。主演、監督、音楽、どれをとってもイーストウッド様様!! (2005.6.2.) [review] (Keita) | [投票(6)] |
★4 | ヒラリー、マッチョ。オレ負けそう (たろ) | [投票] |
★4 | イーストウッドはこう要求したという――「黒をもっと黒くできないか」。この闇には、人の体温が宿っている。深い陰影によって表情が際立ち、表情が影に隠れることで観客の想像力を刺激し、闇が、場の空気と登場人物を一体化する。「黒」による、画面の彫琢。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | それなりに手の内も明かされていたのに、「こんな話ありかよ」と思わされたのは確か。クリントに(俺自身を)凌駕された、という感覚は誇大としても、そこから崇拝へは一歩だ。 (G31) | [投票] |
★4 | クリントが初めて「女」を撮った。正確には女性として撮っていないのかも知れない。が、これは彼なりの女なのだ。芯が強いのに脆く、美しいのに寂しい。終盤の展開があまりに違和感があったのが残念だが、よくもこんな地味で静謐な作品を作ろうと思ったものだ。 (tkcrows) | [投票] |
★2 | 見なければ良かったと思った。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | この映画を許せる人と、許せない人がいると思う。わたしは、どちらかと言うと後者。押しつぶされそうな重圧感に耐えられなかった。いい映画だけど、好きにはなれない。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★3 | この作品にアカデミー賞が贈られたことは大英断だと思うが、作品内に流れるトーンが非常にいびつで感動には一歩至らず。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 「死」については実際に自分自身が直面した場合に考える事であって、ホラーやスリラー映画の中の「死」よりも何十倍も重くのしかかって来る本作を手放しで賞賛は出来ない。ラスト、ある一つの選択を描いたが、それをやってあげたくても出来ない人はいっぱいいる。そう考えると本作の意義が解らなくなった。どんな人生でもいいからもっと「生」について考えたい。思ってたのとは違う映画だったな。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | ラスト30分で泣かせるとか、予告を見てたらだいたい展開は読めるなとか、思ってたのに泣いてしまいました。『ミスィック・リバー』がとってもつまらなかったので、次はどうかな? レモンパイ、食いたい。。。 (ぱちーの) | [投票(3)] |
★1 | 30才も過ぎたおっさんが映画に求めるものはね… [review] (billy-ze-kick) | [投票] |